【臨床工学科】臨床工学技士を目指す女性の方へ
医療法人計行会 高橋計行クリニック 小猿 雅美
私は、総合病院、中規模病院を経験した後、現在は透析クリニックで臨床工学科主任として勤務しています。思い返すと早いもので、臨床工学技士になり19年が経ちました。
私が臨床工学技士になったのは「医療現場で働きたい」という漠然な思いからでした。
高校3年になり進路を決めるときに、臨床工学技士という職業があることを知り「医療機器のスペシャリスト」という言葉に惹かれ臨床工学技士を目指すことにしました。近隣には、養成校が何校かありましたが、就職率や就職先、学校の雰囲気などを見て日本メディカル福祉専門学校を選びました。今でも実際に、私たち卒業生が在校生のために病院見学や模擬実習、臨床経験を活かした授業など様々なサポートを行っています。
臨床工学技士として働きだしてから、出産や育児のため休職期間もありましたが、現在の職場で主任という役職に就かせていただき、チーム医療の一翼を担っています。
医療の世界は日進月歩で、働きながらも日々勉強しなくてはなりません。育児や家事に追われなかな学会やセミナーに参加することは難しいですが、最近は子供を連れて行けるマザールームが準備されている学会や、インターネットで聴講できるeラーニングなどが取り入られており、女性でも活躍のできる職業であることを身をもって体験しています。
医療機器の管理はもちろんのこと、患者様と近い場所で深く長く関わっていけることもでき、とてもやりがいのある職業だと感じています。
私が臨床工学技士になったのは「医療現場で働きたい」という漠然な思いからでした。
高校3年になり進路を決めるときに、臨床工学技士という職業があることを知り「医療機器のスペシャリスト」という言葉に惹かれ臨床工学技士を目指すことにしました。近隣には、養成校が何校かありましたが、就職率や就職先、学校の雰囲気などを見て日本メディカル福祉専門学校を選びました。今でも実際に、私たち卒業生が在校生のために病院見学や模擬実習、臨床経験を活かした授業など様々なサポートを行っています。
臨床工学技士として働きだしてから、出産や育児のため休職期間もありましたが、現在の職場で主任という役職に就かせていただき、チーム医療の一翼を担っています。
医療の世界は日進月歩で、働きながらも日々勉強しなくてはなりません。育児や家事に追われなかな学会やセミナーに参加することは難しいですが、最近は子供を連れて行けるマザールームが準備されている学会や、インターネットで聴講できるeラーニングなどが取り入られており、女性でも活躍のできる職業であることを身をもって体験しています。
医療機器の管理はもちろんのこと、患者様と近い場所で深く長く関わっていけることもでき、とてもやりがいのある職業だと感じています。
この先輩が卒業したのは・・・
日本メディカル福祉専門学校 臨床工学科
最速3年間で医用機器の操作や保守点検を行う「臨床工学技士」をめざす。