• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 専門学校を探す
  • 専門学校
  • 東京
  • 日中学院
  • 募集学部・学科・コース一覧
  • 本科研究科

東京都認可/専修学校/東京

ニッチュウガクイン

日中学院 本科研究科

定員数:
15人

中国語の基礎をマスターし、より深く中国を知り、その力をベースに仕事をしていきたいと考えている方のためのコース。

学べる学問
  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 語学(英語以外外国語)

    アジア、ヨーロッパなどの各国の言語と文化・歴史などを学ぶ

    中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの外国語を使う力を養う。それぞれの言語を使う国々の文化、社会、政治、歴史などについても学び、外国への理解を深める。

  • 外国文学

    海外の文学作品を読み、その国の文化や思想を学ぶ

    外国文学を読み、作家や作品の研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会や人間そのものを研究する。文学史、作家論のほか、言語や文化の研究も行う。語学学習は必須。

目指せる仕事
  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 貿易事務

    輸出入に必要な事務が仕事

    総合商社、専門商社、貿易代行会社、メーカーの海外事業部門などを舞台に、輸出入の必要な事務をとる。輸入の場合は、海外への注文手続きから、商品が日本に着いた際の通関手続き、輸入元に対する代金の支払いまで。輸出の場合は、注文のとりまとめ、輸送手続きなどを行う。

  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 大使館スタッフ

    在日大使館で働く国際交流の窓口役

    諸外国が日本に置く大使館や領事館などで仕事をする。事務処理などが主な仕事になるが、海外から派遣されてきている外交官に対して日本のことを伝え、理解を深めてもらう役割も担う。所属する大使館の国の言葉は必須。日本の文化や歴史、政治・経済などについても熟知していることが大切だ。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または逐次(ちくじ)通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。(2024年8月更新)

  • 通訳ガイド

    外国人旅行者を案内するのが仕事

    日本を訪れる外国人旅行者を案内する。空港までの出迎え、ホテルへの誘導から、観光案内など、旅行者が快適に日本滞在できるようにするため、さまざまな仕事をこなす。語学力のほか、日本文化に関する知識、また、好感を持たれる人柄なども大切。

  • 翻訳家

    さまざまなジャンルの外国語を日本語で表現して広めるプロ

    翻訳家の仕事をひとことで言うと、英語をはじめ、さまざまな言語の文章を日本語に訳すことです。翻訳者ともよばれます。翻訳には大きく分けて3つのジャンルがあります。小説や雑誌、歌詞などの作品を翻訳する「文芸翻訳」、ビジネス用の学術書やマニュアル、契約書など、企業や研究者が利用する文書を翻訳する「実務翻訳」、そして、映画やドラマのセリフやドキュメンタリー番組のコメントなどを翻訳して字幕をつける「映像翻訳」です。これらの仕事に携わるには特別な資格は必要ありませんが、語学力が求められるため、4年制大学の外国語学部や語学に強い大学、または翻訳の専門学校で学ぶ人が多くを占めます。また、英検(R)1級やTOEIC(R)900点以上の高い英語能力は身につけておいたほうが有利になります。仕事をするには翻訳会社に就職するか、翻訳会社に登録してフリーランスとして働くことが多いようです。最近では、ITや金融、環境などに関する専門知識を必要とする翻訳の需要が増加していることもあり、活躍の場は広がると同時に、競争も激しくなることが予想されます。(2024年8月更新)

  • 語学教師

    児童から社会人まで教える相手はさまざま

    教える国の語学が堪能なことはもちろんのこと、根気よく相手に教えるテクニックも必要。その国の文化や風習、政治や環境についても常にアンテナを張っておく必要がある。同じ言葉でもニュアンスが違うこともあるため、現状を知っていることが大事だ。

初年度納入金:2024年度納入金 92万2000円  (全科目履修生の場合。入学金、諸経費含む)
年限:1年制

日中学院 本科研究科の学科の特長

本科研究科のカリキュラム

通訳・翻訳の基礎力を養成
「通訳I」「通訳II」「翻訳I」「翻訳II」「異文化コミュニケーション」「総合力アップ」の6科目を通し、通訳・翻訳家になるための基礎力を養成します。科目履修生として6科目の中から選択履修もできます。

本科研究科の授業

少人数セミナー形式の実践と結びついた授業
少人数のセミナー形式で行われ、就職後、即戦力になれるよう実践と結びついた密度の濃い授業を行います。授業は全国通訳案内士試験対策にも通じる内容で、在学中に全国通訳案内士試験に合格する学生もいます。

本科研究科の実習

展示会などで実際の通訳を体験
一定の実力を備えた学生には、展示会や交易会、観光案内などで通訳や翻訳の実習(希望者)があり、実際の現場で仕事を体験できます。また、通訳・翻訳のアルバイトを通し、授業以外でも実践的な力をつけることができます。

本科研究科の卒業後

高い中国語力を備えた学生へのニーズは高い
中国が日本の最大の貿易相手国になり、日中間の経済活動もますます盛んになっています。このような中、企業から高い中国語力を備えた本学院学生へのニーズは高く、毎年多業種の企業から急募、アルバイトを含め、求人情報が寄せられています。

本科研究科のイベント

中国人留学生との交流イベントが盛りだくさん
1年を通して日本語科の留学生との交流イベントが多く、春の合宿、秋の文化祭、冬の弁論大会等、まさに日中友好の実践の場と言えます。

日中学院 本科研究科の学べる学問

日中学院 本科研究科の目指せる仕事

日中学院 本科研究科の資格 

本科研究科の目標とする資格

    • 全国通訳案内士<国> (中国語)

日中学院 本科研究科の就職率・卒業後の進路 

本科研究科の就職率/内定率 100 %

( 就職者2名 )

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

日中学院 本科研究科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒112-0004 東京都文京区後楽1-5-3
TEL03-3814-3591
E-mail:info@rizhong.org

所在地 アクセス 地図
東京都文京区後楽1-5-3 大江戸線「飯田橋」駅から徒歩 1分
JR・東京メトロ「飯田橋」駅から徒歩 6分
丸の内線「後楽園」駅から徒歩 7分
JR「水道橋」駅から徒歩 8分

地図

他の学部・学科・コース

RECRUIT