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- 吉川 智之先生（学校長）(ICT（Information and Communication Technology）)
こんな先生・教授から学べます
ITと財務の融合で、仕事を便利に、生活を豊かにする先生
私の専門分野は情報通信技術ICTです。直近ではIT・経営・財務を融合したフィンテックの分野から、人々の社会生活や企業経営などを向上させるためのシステム開発を研究しています。例えばOCR技術（光学式文字読み取り装置）を利用した財務諸表作成システムや、株価予測、仮想通貨（暗号通貨）に用いられるブロックチェーン（分散型台帳）などがそうです。これらをカリキュラムに落とし込み、学生がシステム開発に取り組める環境整備を行っています。また、企業からの評価や拡張性の高い「ログイン認証」や「投稿機能」、APIを使った既存のサービスをカタログ化したようなSNSアプリケーションを学生とともに構築。それらポートフォリオサイトとして公開し就活に役立てます。時代の要請に応じて新しいカリキュラムの開発に努めています。
AIを使って株価や仮想通貨の値動きを予想し、投資活動における有益な判断材料を探ります
楽しみながらITと金融の技術・知識を身につけ、新たな価値を創出できる力を育む
Pythonを使ってのAI構築やデータ分析、財務とITを掛け合わせたフィンテック、そして今後主流になると思われるブロックチェーンの構築などを行っていきます。学生が楽しみながら学べる教材を開発・使用し、プログラミングを行い可視化。自身が構築したシステムをWeb上にアップすることで、達成感を得ながら学びを積み重ねていきます。目標は、学生が将来システムを使う側ではなく作る側になること。プログラミングと財務の分野で学生自身が新たな価値を創出できる人材になれるような授業を大切にしています。
小さなプロジェクトからシステムの構築を経験。実際に作り上げ成功体験から学びます
特技や自信といった「武器」を身につけ、走りながら武器を拾い続けよう！
社会で活躍するために必要なITスキルと計数処理能力を磨こう！学校長でありながら常に教壇に立ち学生と接しています。学生個々の個性や強みを引き出しながら学びの先にある最適な就職実現をサポートしていきます！
社会に羽ばたきビジネス現場で活躍できる人材育成します
吉川 智之先生（学校長）
専門科目：金融工学、FinTech、AI、経営学等 1974年4月生まれ。大学卒業後上京。営業・販売・マネージャー業務を経験後、2004年日商簿記三鷹福祉専門学校の教員に。2014年学校長に就任。率先して授業を展開。IT・経営・会計スキルを融合し学生と共に新たなサービスのイノベーション促進を考えている。「学生時代はバンド活動に熱中。世界史が好きで教え方が強烈だった先生のおかげ今でも中国の歴代王朝名をすべて覚えています」。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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