東洋美術学校 保存修復科(昼間部4年制)
- 定員数:
- 10人
6分野にわたる保存修復を徹底的に習得。多くの実習の機会を通じてその作品を取り扱うための心構えや作法も学びます
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金 145万円 |
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年限: | 4年制 |
東洋美術学校 保存修復科(昼間部4年制)の学科の特長
保存修復科(昼間部4年制)の学ぶ内容
- 油彩画、日本画、染織品、木製品、洋紙、文書の6分野にわたる保存修復を徹底的に習得
- 1年次は、実技と講義を通して保存修復に必要な理論と倫理を学び、制作技術を身につけます。2、3年次では様々な実習を通して道具や材料、技術についての理解を深め、各分野の修復作業を経験します。4年次では4年間の総まとめと進むべき道の方向性を決定します。
保存修復科(昼間部4年制)の学生
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point キャンパスライフレポート
貴重な美術品を守り、未来へつなげていく仕事に携わるのが目標です
美術品の保存修復に興味を持ったのは高校3年のとき。地元の神社で修復作業の写真を見たことがきっかけでした。美術の経験はゼロでしたが、面白そう!という純粋な興味からこの進路へ進みました。
保存修復科(昼間部4年制)の卒業後
- 保存修復師になるためには
- 本校での勉強は保存修復の入り口部分に過ぎません。修復に携わるには、学んだことの何十倍もの実地経験を積む必要があり、技術を磨くために修復工房や研究所で経験を積んで一人前になるのが一般的です。卒業後すぐに就職するには難しい分野ですが、国立公文書館や表具屋、家具や書籍の修理などの職に就いた卒業生もいます。
保存修復科(昼間部4年制)の施設・設備
- 「ホットテーブル」「サクションテーブル」など、専用の設備が充実
- 各科目の実習に対応できる充実した設備が自慢です。「ホットテーブル」や「サクションテーブル」といった修復機材のほか、蛍光X線分析装置・デジタル顕微鏡などの分析機器を揃えています。また、写真撮影機材や撮影スタジオなども設えてあります。
保存修復科(昼間部4年制)のイベント
- 卒業制作展は上野の東京都美術館で開催
- デザイン、アニメーション、イラスト、マンガ・・・あらゆる業界から注目を浴びている本校の卒業生制作展。2013年より東京都美術館(上野)にて開催しており、毎年約3,000名の方にご来場頂いております。
学校関係者および企業担当者も多数来場されるため、就職や業界デビューへのチャンスの場ともなっています。
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保存修復科(昼間部4年制)のイベント
東洋美術学校 保存修復科(昼間部4年制)の学べる学問
東洋美術学校 保存修復科(昼間部4年制)の目指せる仕事
東洋美術学校 保存修復科(昼間部4年制)の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒162-0067 東京都新宿区富久町2-6
TEL:0120-335986(入学相談室/フリーダイヤル)
info@to-bi.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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東京都新宿区富久町2-6 |
「曙橋」駅から徒歩 5分 「四谷三丁目」駅から徒歩 10分 |