東放学園映画アニメCG専門学校の教育理念
映画・MV・CM・アニメ・CG・小説…。
プロの現場で通用する即戦力を身につける
学ぶ意欲をサポート: 授業・カリキュラム
プロ同様の最新機材を使い、即戦力となるよう技術と知識を磨きます
プロ仕様の設備で、第一線で活躍するクリエイターからノウハウを学びます
本校が大切にしているのは、本物の実践教育です。校内にはプロ仕様の撮影スタジオや設備があり、アニメやCG、グラフィック制作に欠かせないソフトを完備しています。これらの機材を学生たちに貸し出すことで、自主制作活動を全面的にバックアップしています。映画制作科では、プロの映画監督を講師に迎え、最新の4KデジタルカメラREDを導入した撮影などを行います。また、コースにわかれていないため、2年間をかけていろいろな仕事を経験し、一番自分に合ったものを見つけることができます。どの学科でも作品作りを数多く行いながら、確かな技術と感性を身につけた、即戦力となりうる人材を育成します。
卒業後をサポート: 就職
在校生、卒業生への専任カウンセラーによる強力な進路サポート体制を確立しています
前身はTBSの教育事業本部。クリエイター志望の自主制作を最大限に応援
本校はTBSの教育事業本部を前身としてスタートしました。以来、テレビや映画業界に数多くの卒業生を送り出しており、映画・映像・アニメの世界で映像クリエイターとして、また小説家として多くの先輩たちが才能を発揮しています。そこで本校では小説家や映像作家などクリエイター志望の学生が各種コンテストに積極的に応募できるよう、設備や機材の無料貸し出し、コンテスト情報の提供などを行い、作品制作を全面的にサポートしています。また、就職・デビューの総合窓口「キャリアサポートセンター」では専任スタッフによる個別相談もあり、在学中だけでなく卒業後や転職時にも利用できます。
2025年度納入金
144万6610円(その他、教科書・教材費など)
奨学金制度
学費納入における経済的負担の補助を目的としたサポート制度があります。
・東放学園特待奨学生(「特待生チャレンジ」に申請し認定された場合、合格時に学費の一部または全額が免除)
・東放学園奨学金制度(2年次在学期間中、経済的就学困難者に対し、半期授業料相当を免除)
・東放学園卒業生・在校生兄弟姉妹奨学金制度(卒業生または在校生の兄弟姉妹が在学する場合入学金半額免除)ほか
映画監督の堤幸彦氏も本校出身!
堤幸彦監督・行定勲監督をはじめ多くが第一線で活躍中
最新映画のエンドロールを見ると、多くの卒業生の名前が発見できます。今年も卒業生が参加した作品が続々と公開。本校で特別講座も行っている『ファーストラヴ』の堤幸彦監督(79年卒)、『リボルバー・リリー』の行定勲監督(89年卒)など多くの卒業生が映画業界の第一線で活躍しています。本校で学べば、映画業界のトップで活躍する講師陣とも直接交流をもてるチャンスが豊富にあるため、より業界を身近に感じることができるでしょう。