東日本航空専門学校 空港エンジニア科
- 定員数:
- 30人
確かな資格取得で、グランドハンドリングのスペシャリストをめざします!
目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金 124万5000円 (これ以外の費用は一切かかりません *資格検定料は別途) |
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年限: | 2年制 |
東日本航空専門学校 空港エンジニア科の学科の特長
空港エンジニア科の学ぶ内容
- 幅広い技術と知識を学び、運航と貨物輸送を支援します
- さまざまな航空機が頻繁に離発着する空港において、航空機の安全運航をサポートすることを目的とした、航空機の誘導やけん引などのグランドハンドリング業務や、拡大する輸出入に伴って年々増加する航空貨物の取扱業務などの分野で活躍できるスタッフを養成します。
空港エンジニア科のカリキュラム
- 現場で必要とされる業界の基礎知識を、しっかり学びます
- 1年次では、航空機を取り扱う上での基本的な規格、手順、方法、注意事項等について学ぶとともに、国際貨物輸送分野の資格取得につながる基礎を学び、特殊車両や機器の取り扱いなど基本的な作業技術も身につけます。また、コンピュータの基礎から学び、ExcelやWordをしっかりと学習。さらに各種研修を通して見聞を広めます。
- 専門知識を深め、ビジネスマナーを身につけ、就職へとつなげます
- 2年次では、1年次で学んだ知識と技術をさらにステップアップし、航空機の地上支援業務、空港施設など空港での地上作業に必要な知識を学びます。また、英語、英会話も取り入れ、英語力の総合レベルアップを図ります。さらに、模擬面接やマナーなどを幅広く修得し、就職対策を行います。
空港エンジニア科の卒業後
- 確かな技術と資格を取得し、グランドハンドリングスタッフをめざします
- 主にめざす職種は、「グランドハンドリング」や「エアカーゴ(航空貨物)」の取り扱いスタッフ。着陸した航空機を所定の駐機スポットまで誘導する「マーシャラー」、給油や点検保守業務などの「航空給油」、航空貨物の仕分け、チェック、運搬、搭載などの作業を行う「ランプハンドリング」などがあります。
空港エンジニア科の施設・設備
- 空港で実際に使用している機材で、現場に近い実習ができます
- 車両操作の実習では、実際に空港で使われているトーイングトラクター、ハイリフトローダー、フォークリフト、コンテナ、給水車などの実際に空港で使用されている航空機地上支援機材を操作し、より現場に近い学習環境と実践的な実習で、確かな技術を修得します。
東日本航空専門学校 空港エンジニア科の目指せる仕事
東日本航空専門学校 空港エンジニア科の資格
空港エンジニア科の目標とする資格
- フォークリフト運転技能者<国> 、
- 無線従事者<国> (特殊無線技士(航空・陸上)) 、
- 大型特殊自動車免許<国> 、
- 危険物取扱者<国> (乙第4種) 、
- 実用英語技能検定(英検(R)) 、
- TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST
けん引自動車運転免許<国>
ほか多数
東日本航空専門学校 空港エンジニア科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒989-2421 宮城県岩沼市下野郷字菱沼84
TEL 0120-509-373(フリーダイヤル) TEL 0223-23-3344(代)
E-mail info@ejair.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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宮城県岩沼市下野郷字菱沼84番 |
JR東北本線・常磐線「館腰」(たてこし)駅からスクールバスで 10分 |