2025年度 |
渋谷ファッション＆アート専門学校
建築クリエイター科 2025年4月設置予定（認可申請中） |
| 定員 | 建築クリエイター科／40人（予定） |
|---|---|
| 学費 (初年度納入金) |
2025年度納入金（予定）132万円 |
ニーズが急拡大する木造建築やリノベーションを学び新時代を担う建築クリエイターへ
基礎を積み上げていく段階から、感じる、手を動かす、コミュニケーションを取る、自分で考えることにより真の「クリエイション」を生み出す力を養い、豊かな社会を築いていく建築クリエイターを養成します。
新しい時代の流れを捉えながら建築的思考とクリエイションを磨く
近年の建築業界は、これまでの鉄筋コンクリート造りの建築物から、地球環境にやさしい木造建築のニーズが拡大。しか
し、木造建築に対応できる人材が不足しその育成は急務です。
そこで、オリジナリティあふれる創作で豊かな社会を築くことを理念とし服飾課程から始まった同校は、2025年に木造建
築を学べる建築課程の新設を計画しています。
同校が立つ東京・渋谷の街も、新たな時代の流れを巧みにとらえながら変貌をとげ、現在も生まれ変わりつつあります。
この渋谷の一画で、充実した講師陣と考え抜かれたカリキュラムで建築的思考とクリエイションを磨き、新しい時代を担
う建築クリエイターを育成するために本課程を設置します。
建築の奥深さや楽しさを知りながら新時代の技術と知識を修得
新しい時代を担う建築クリエイターになるためのカリキュラムは、まずは建築の奥深さや楽しさを知ることからスター
ト。そこから興味が生まれることで、自然に知識や技術を吸収していけるような工夫を随所にちりばめています。
たとえば、講師陣の実際の仕事現場に触れ、建築を身近に楽しむことから始めるのもその一つ。椅子や小屋など身近にあ
る物の設計や制作を経験後、自分自身で一戸の木造住宅や中規模の木造建築を設計していきます。
同校ならではのアート教育の手法を取り入れ、多角的に物事をとらえる視点や生み出す力を育んでいきます。
未来の建築業界に欠かせない4分野を修得
同校ならではのカリキュラムの特徴は、これからの建築業界に欠かせない「木造建築」「リノベーション」「地球環境」
「ランドスケープ」の4つの分野を学べることです。
各領域で活躍する講師陣が新しい時代を担うクリエイターを育てるカリキュラムを設計し、自ら現場のリアルを学生に指
導していきます。
椅子や小屋から木造住宅の設計・デザインまで
1年次前期は基礎知識を学び、後期には椅子や小屋のような身近なものから設計・デザインし、制作します。美術史やデ
ザイン論を学ぶとともに、2年次前期までには、二級建築士学科試験出題範囲を履修します。
2年次前期は一から木造住宅を設計。リノベーションやランドスケープなど、建築に関する知見を深め、後期には集大成
となる卒業制作に取り組みます。
学生に建築の楽しさ、奥深さを伝える講師陣。木造建築やリノベーション、地球環境、ランドスケープなどの領域で今まさに活躍するプロが、本校のカリキュラム設計に参画。様々な仕事に携わりながらも、業界の未来を担う人材を育てたいという強い想いのもと、学生の指導にあたります。
| 所在地 | 東京都渋谷区渋谷1-21-7 |
|---|---|
| お問い合わせ先 | TEL.03-3409-2661（代表） |
| ホームページ | https://www.shibuya-and.tokyo/ |
| アクセス |
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