スタイリスト総SNSフォロワー数100万人超え(2022年1月時点)の美容室で副店長を務めています。美容師としてヘアスタイルを通じてお客様のライフワークがより豊かになるように”親身なサービス”を心がけております。お客様から前回のカットやカラーの仕上がりが周りの人に褒められて嬉しかったというお話を聞いた時、自分が褒められる事以上に嬉しくなります。美容師とはヘアスタイルを提供するだけではなく、お客様にリラックスして頂けるような空間作りも大事にしなければなりません。年代や雰囲気に合わせて話題を変えたりしますが、どれだけ年上でも年下でも必ず敬語で接し、お客様との関係性を大切にしています。
美容師を仕事にしようと意識しはじめたのは高校3年生の時でした。元々自分の好きな事や得意な事を活かした仕事に就きたいと考えていて、人と接したりお話しする事が好きだったため、美容師という職業を選びました。私が勤めている美容室は、美容師がSNSを活用して集客をするというのがまだ普及していない段階からSNSに力を入れていて、ここなら個人でも有名になれると思い、入社しました。
学生時代は、いろいろな技術などにおいて周りに負けたくない気持ちを常に持って取り組んでいました。友達だけどテストでの評価点ではよりよい点数を得るため、お互い意識して競い合っていました。就職活動をしている際に1年生の時の担任だった先生が凄く心配してくださり、嬉しかったです。友達と過ごした2年間の中で辛いことや楽しいこと全てが思い出になっていて、最初は仕事が大変な時、学校生活を思い出して頑張っていました。仕事に就いてから改めて感じたのは、社会人として恥ずかしくないようなマナーや常識を、学生のうちに学べてよかったということです。
ALBUM銀座店勤務/美容科 ヘアスタイリストコース 卒/2017 卒/「美容師として求められる人物像は”誰にも負けたくない!一番になりたい!”といった芯の強さを持ち、明るく気丈に振る舞える人だと思います」という金内さんは、オープンキャンパスでの説明が丁寧だったことが学校選びの決め手になったそう。入学して何年間か過ごす場所なので絶対に足を運んで、先生や在籍している学生の雰囲気を実際に見て感じて、自分に合うかどうか確かめるのはもちろんの事、通いやすい場所かどうかも意外と重要だと、学校選びのポイントを教えてくれた。