学校の特長
5年後の「自分のありたい姿」を描く。「卒後ビジョン」から始まる専門分野の学び
すべての学生が「5年後の社会と、そこに生きる自分の姿を思い描き、キャリアの目標を定める」という「卒後ビジョン」を描くことから、テクノスの学びはスタートします。将来の予測がむずかしい社会で活躍するために大切なのは、就職をゴールとせず、自分のキャリアを切り拓いていくこと。その羅針盤ともいえるものが「卒後ビジョン」です。自分のありたい姿が明確になることで、自分に必要な学びや経験がわかり、学習計画が立てられるようになります。「卒後ビジョン」は在学中も常にアップデート。「未来デザインワークショップ」では、他学科とのグループワークなどを通して5年後の社会を予測し、そこで活躍する自分の姿を明確にしていきます。 |
大学の科目も履修できる 「大学コース」と本物の社会に飛び込む学び TECHNOSゼミ
すべての学科に「大学コース」を設置。4年間、好きなことを専門学校で学んで専門力を身につけながら、目的に合わせて大学の科目を履修し、大学の学修をかけあわせて学ぶことが可能です。大学の科目履修費などは学校が全額負担。大学卒業資格である「学士」の学位を取得することにより、専門職にとどまらない幅広い進路選択が可能となります。また、全ての学科で学科を横断するプロジェクト型授業「TECHNOSゼミ」を実施。企業や地域の自治体などとの連携により、社会の課題を解決したり、ニーズに応えることに挑みます。模擬練習ではない、責任を伴う「仕事」にチャレンジすることでリアルな社会を経験できます。 |
イベントは自分たちで創る!学生による学生のための「学生委員会」
日常の学生生活も実践的な学びの場。学生委員会には学年・学科を超えた200人以上の学生が所属し、チームに分かれて活動しています。入学式や、学院祭「TECHNOS祭」などの学内イベントはもちろん、学科間の交流をはかる毎月の小規模行事や、高校生を迎えるオープンキャンパス、学内で行われる国際交流イベント「インターナショナルウィーク」まで、年間を通して学内で行われる多彩なイベントは学生委員会が主体となって企画・運営。学修とキャンパスライフをより充実させるための課題を見つけ、コミュニケーション力・協同力・課題解決力を磨くことで卒後ビジョンに一歩近づくPBL(課題解決型学習)活動になっています。 |