発声や滑舌、体力づくりなど基礎から学んでいます。ゼミでは毎回短い台本を演じるのですが、キャラクターの動きの理由などを考えながら演じるのが楽しいし、演じることの奥深さを感じています。また学院祭で朗読劇に出演するなど、人前で演じる機会も豊富にあり、日々着実に成長している実感があります。
今後ARやVRが社会に浸透するほど、観る人の心に伝わる「役者」の芝居が求められるようになるのではないかと思います。大学コースでの4年間の学びを大切にして、時代のニーズに応えられる幅広い表現ができる俳優を目指していきたいです。在学中にできる限りの挑戦をして、夢をつかみとりたいです!
高校時代からいろいろチャレンジしてきた僕にとって、「1年次からオーディションを受けてOK」と言ってもらえたのが入学の決め手になりました。現場をたくさん経験しながら、表現力を磨ける学校だと思いました。
大学コースでは学士を取得しながら、マーケティングや心理学を学び、表現者としての将来の選択肢を広げることが可能です。また、他学科とのコラボで協働力を伸ばせるのも、この学校ならではの特長だと思います。