授業では、5~6人のグループでゲームを作っています。連携がうまくいかないとゴチャゴチャになるし、どうにか形になっても「もっと良いものにできたのは?」と反省することも。ただ、みんなでアイデアを出し合って一つのモノを作り上げる面白さや、キャラクターや仕様を形にする楽しさはそれ以上に大きいです!
授業で社会的な問題や技術の流れを学んだことで、5Gや仮想空間の技術がもっと進歩するならVRゲームが主流になるはずだと考えるようになりました。その時代には「eスポーツの国際大会で採用されるようなゲームのプランナーになりたい!」というのが、今の卒後ビジョンです。ワクワクさせられる開発者でいたいです。
多くの学科がある総合学院だから、デザイン・音響・CG・アニメ・音楽など他学科とコラボしながら、ゲーム制作を総合的に学べると思いました。
最新のMR、VRも学べるカリキュラムで、進化し続けていく未来のゲーム作りを見すえた技術力を身につけることができます。多くの卒業生がゲーム会社に就職しているのも、安心できるポイントだと思います。