横浜FCアカデミー チーフトレーナーとして活躍中!
はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師 西尾さん 2015年度入学
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Q1,仕事内容を教えてください。
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横浜FCアカデミーで、ジュニアユースやユース選手たちのリハビリテーション、治療、トレーニング指導、各種データの管理などを担当しています。
在籍選手数は150名ほどいるので、傷害予防やリハビリテーション、治療等の仕事量が多く、効率よく業務を行わなければいけません。
一人ひとりにかけられる時間が少ないからこそ、選手に自立を促し、傷害予防やパフォーマンスを上げるためのトレーニングを練習前に行ってもらうなど工夫をしています。
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Q2,心がけていることを教えてください。
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ケガをした選手には、症状に合わせて鍼や灸を使うこともあります。
相手は中高生なので、鍼灸治療に恐怖心を抱く子も多いですが、刺激が少ない細い鍼から初めてみるなどしながら対応しています。
中には、地元の鍼灸院で治療を受け始めるほど鍼灸治療を気に入ってくれる子もいます。
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Q3,どんな時にやりがいを感じますか?
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一番のやりがいは、リハビリを経て復帰した選手が試合で活躍することです。トレーナーの業務には華やかなイメージがあると思いますが、実際には大変な部分もあります。そんなとき、選手のひたむきな姿勢や笑顔に救われますね。
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Q4,どんな時に東京衛生で学んで良かったと感じますか?
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東京衛生では、高いレベルで東洋医療を学び、基礎から臨床現場のことまで学ばせていただきました。
しかし、一番感謝していることは、素晴らしい先生方やクラスメイトたちに出逢えたことです。
先生方は距離感も近く、授業はもちろん、プライベートのことも話をしていただけました。夜間部ということもあって、クラスメイトたちは年齢も経歴もバラバラ。
そんな個性的な面々との学校生活を通して、鍼灸マッサージ師に必要なコミュニケーションの取り方も身につけられました。
衛生学園で出会った方々とは、いまでも連絡を取り合っています。そのような関係性のなかで、技術だけじゃなくて、心や人間性みたいなところも磨いて、一人の人間として大きく成長できたと感じています。
Q1,仕事内容を教えてください。
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横浜FCアカデミーで、ジュニアユースやユース選手たちのリハビリテーション、治療、トレーニング指導、各種データの管理などを担当しています。
在籍選手数は150名ほどいるので、傷害予防やリハビリテーション、治療等の仕事量が多く、効率よく業務を行わなければいけません。
一人ひとりにかけられる時間が少ないからこそ、選手に自立を促し、傷害予防やパフォーマンスを上げるためのトレーニングを練習前に行ってもらうなど工夫をしています。
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Q2,心がけていることを教えてください。
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ケガをした選手には、症状に合わせて鍼や灸を使うこともあります。
相手は中高生なので、鍼灸治療に恐怖心を抱く子も多いですが、刺激が少ない細い鍼から初めてみるなどしながら対応しています。
中には、地元の鍼灸院で治療を受け始めるほど鍼灸治療を気に入ってくれる子もいます。
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Q3,どんな時にやりがいを感じますか?
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一番のやりがいは、リハビリを経て復帰した選手が試合で活躍することです。トレーナーの業務には華やかなイメージがあると思いますが、実際には大変な部分もあります。そんなとき、選手のひたむきな姿勢や笑顔に救われますね。
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Q4,どんな時に東京衛生で学んで良かったと感じますか?
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東京衛生では、高いレベルで東洋医療を学び、基礎から臨床現場のことまで学ばせていただきました。
しかし、一番感謝していることは、素晴らしい先生方やクラスメイトたちに出逢えたことです。
先生方は距離感も近く、授業はもちろん、プライベートのことも話をしていただけました。夜間部ということもあって、クラスメイトたちは年齢も経歴もバラバラ。
そんな個性的な面々との学校生活を通して、鍼灸マッサージ師に必要なコミュニケーションの取り方も身につけられました。
衛生学園で出会った方々とは、いまでも連絡を取り合っています。そのような関係性のなかで、技術だけじゃなくて、心や人間性みたいなところも磨いて、一人の人間として大きく成長できたと感じています。