東京医薬看護専門学校／好奇心の授業（バイオデータサイエンス学科（４年制））【スタディサプリ進路】

好奇心の授業

業界用語は世界共通！プログラミングが世界とつながる新しいコミュニケーション?!

バイオデータサイエンスがたくさんの人を救う力に！

「データサイエンス」って知っていますか？

データサイエンスやビッグデータという言葉を聞いたことがありませんか？ビッグデータとは、文字通り巨大（膨大）なデータ。そしてデータサイエンスとは、特定の目的のためのデータを分析し、その結果をビジネスや研究などの課題解決のために役立てる方法のことです。データサイエンスはビッグデータを用いて分析することも多くあります。

データサイエンスを扱う人は、「データサイエンティスト」と呼ばれ、中でも医学・生物学の専門知識を持つ「バイオデータサイエンティスト」の活躍の場はどんどん広がっています。では、バイオデータサイエンティストになるためには、どのような知識が必要なのでしょう。

プログラミングを学んで世界とつながろう

まず不可欠なのは、プログラミング言語の知識です。かつては「プログラマーやSEを目指す人が学ぶもの」とのイメージがあったプログラミングですが、ここ数年は、小中高の授業でも導入されてきた学びなので、みなさんにとっては身近な存在でもある分野ではないでしょうか。
プログラミングを学ぶメリットは、活用できる範囲が広いこと、そして世界共通の言語であることです。つまり、プログラミングの知識があれば、国を超えて仕事ができ、世界とつながることだってできます。

このほか、バイオデータサイエンティストを目指すためには、数学、統計学、生物学など、幅広い専門知識が必要です。一見難しそうな学問ばかりですが、実験が好き、PCやパズルが好き、黙々と作業することが苦にならない、新しい分野の仕事に興味がある人にとっては、興味深く学べるものばかり！加えて人の役にも立てる有意義な仕事でもあります。
仕事の需要は時代によって変化していきます。自分がやりたいことを考えるときには、目先のことだけにとらわれず、将来を見据えて選択・チャレンジすることも仕事選びのポイントになるかもしれません。

情報工学

東京医薬看護専門学校バイオデータサイエンス学科（４年制）

「データ」は今やどんな仕事・業界においても欠かせないもの。データを正しく分析し、仕事に役立てる分野を担うデータサイエンティストの活躍の場はどんどん広がっています。その中でもとくに注目されているのがバイオ分野の専門知識を兼ね備えた「バイオデータサイエンティスト」の存在。医療現場をはじめ、製薬、ヘルスケア、研究機関など、私たちの健康や病気の予防を支える領域において、バイオデータサイエンティストを求める声が増加しています。東京医薬看護専門学校のバイオデータサイエンス学科では、4年かけてバイオテクノロジーとデータサイエンスを基礎から学び、卒業時には大学卒と同等の高度専門士の称号を取得できます。

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