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東京医薬専門学校、2020年4月 くすり総合学科に「調剤薬局事務専攻」誕生
2019/12/19
東京医薬専門学校は、2020年4月よりくすり総合学科に「調剤薬局事務専攻」が誕生する。
くすり総合学科の「ドラッグストア・調剤薬局専攻」から「調剤薬局専攻」が独立する。
今、医療業界は地域医療連携の時代になり、調剤薬局のあり方が重要になってきている。
薬剤師は今後「かかりつけ薬剤師」として、健康相談・服薬指導など患者さん一人ひとりへの対人業務も増えていき、ますます忙しくなっていく。
そのため、厚生労働省は忙しくなっていく薬剤師をサポートできるよう、従来まで薬剤師にしかできなかった、「処方箋に記載された医薬品(PTPシート又はこれに準ずるものにより包装されたままの医薬品)の必要量を取り揃える行為」、
「薬剤師による監査の前に行う一包化した薬剤の数量の確認行為」
などを、薬剤師の監督のもと、調剤薬局のスタッフでも作業ができるように定めた。
そこで東京医薬専門学校はくすり総合学科に新たな「調剤薬局事務専攻」を設置し、そうした業務を行える薬の専門知識を持った、調剤薬局で薬剤師を支える人材を育成する。
(詳細は学科ページを確認。)
詳細リンク先(https://www.tcm.ac.jp/news/2020%e5%b9%b44%e6%9c%88-%e3%81%8f%e3%81%99%e3%82%8a%e7%b7%8f%e5%90%88%e5%ad%a6%e7%a7%91%e3%80%8c%e8%aa%bf%e5%89%a4%e8%96%ac%e5%b1%80%e4%ba%8b%e5%8b%99%e5%b0%82%e6%94%bb%e3%80%8d%e8%aa%95%e7%94%9f/)
くすり総合学科の「ドラッグストア・調剤薬局専攻」から「調剤薬局専攻」が独立する。
今、医療業界は地域医療連携の時代になり、調剤薬局のあり方が重要になってきている。
薬剤師は今後「かかりつけ薬剤師」として、健康相談・服薬指導など患者さん一人ひとりへの対人業務も増えていき、ますます忙しくなっていく。
そのため、厚生労働省は忙しくなっていく薬剤師をサポートできるよう、従来まで薬剤師にしかできなかった、「処方箋に記載された医薬品(PTPシート又はこれに準ずるものにより包装されたままの医薬品)の必要量を取り揃える行為」、
「薬剤師による監査の前に行う一包化した薬剤の数量の確認行為」
などを、薬剤師の監督のもと、調剤薬局のスタッフでも作業ができるように定めた。
そこで東京医薬専門学校はくすり総合学科に新たな「調剤薬局事務専攻」を設置し、そうした業務を行える薬の専門知識を持った、調剤薬局で薬剤師を支える人材を育成する。
(詳細は学科ページを確認。)
詳細リンク先(https://www.tcm.ac.jp/news/2020%e5%b9%b44%e6%9c%88-%e3%81%8f%e3%81%99%e3%82%8a%e7%b7%8f%e5%90%88%e5%ad%a6%e7%a7%91%e3%80%8c%e8%aa%bf%e5%89%a4%e8%96%ac%e5%b1%80%e4%ba%8b%e5%8b%99%e5%b0%82%e6%94%bb%e3%80%8d%e8%aa%95%e7%94%9f/)