常に“多くの人に伝えるために”と考えて撮る。
小野寺 康敏さん
『世界の果てまでイッテQ!』『ぐるぐるナインティナイン』など人気番組のロケーション撮影で活躍する
TVカメラマン
1982年生まれ、埼玉県出身。東京ビジュアルアーツ・アカデミー卒業後、株式会社ニュービデオに入社。オリンピックの取材やバラエティー番組のロケ撮影など幅広い仕事を経験した後、1年間フリーのカメラマンとして活動。現在は株式会社極東電視台に所属し、『世界の果てまでイッテQ!』をはじめ、人気バラエティー番組のカメラマンとして活躍中。
テレビは誰もが楽しめるもの。
常に“多くの人に伝えるために”と考えて撮る。
仕事の魅力は「多くのスタッフと一緒に番組を作る楽しさ」だと話す小野寺康敏。しかし、それだけではこの仕事はできないという。「テレビは何百万人もが目にするもの。自分自身が現場を楽しみながらも、視聴者にとってわかりやすく、楽しめる番組にするためにどう撮るべきかを客観的に判断することもカメラマンの大切な仕事です」。そのため「ディレクターに撮り方を提案するためのコミュニケーション力が重要」と考えている。この仕事を目指す人へ伝えたいことはひとつ。「東京ビジュアルアーツ・アカデミーでは、まず“仲間と相談しながら作品を作る楽しさ”をおもいっきり体験してください。それが将来の力になるはずです」。
TVカメラマン
1982年生まれ、埼玉県出身。東京ビジュアルアーツ・アカデミー卒業後、株式会社ニュービデオに入社。オリンピックの取材やバラエティー番組のロケ撮影など幅広い仕事を経験した後、1年間フリーのカメラマンとして活動。現在は株式会社極東電視台に所属し、『世界の果てまでイッテQ!』をはじめ、人気バラエティー番組のカメラマンとして活躍中。
テレビは誰もが楽しめるもの。
常に“多くの人に伝えるために”と考えて撮る。
仕事の魅力は「多くのスタッフと一緒に番組を作る楽しさ」だと話す小野寺康敏。しかし、それだけではこの仕事はできないという。「テレビは何百万人もが目にするもの。自分自身が現場を楽しみながらも、視聴者にとってわかりやすく、楽しめる番組にするためにどう撮るべきかを客観的に判断することもカメラマンの大切な仕事です」。そのため「ディレクターに撮り方を提案するためのコミュニケーション力が重要」と考えている。この仕事を目指す人へ伝えたいことはひとつ。「東京ビジュアルアーツ・アカデミーでは、まず“仲間と相談しながら作品を作る楽しさ”をおもいっきり体験してください。それが将来の力になるはずです」。