細部までこだわり、高いクオリティの作品を送り出す。
白 珍珠さん
テレビ番組の制作をセンスと技術で支え、映像に息吹を吹き込む
映像編集者
1984年生まれ。韓国で大学を卒業した後、日本のアニメを中心とした映像コンテンツに興味を持ち来日。本格的に映像を勉強するために、2011年、東京ビジュアルアーツ・アカデミーに入学。映像学科で学ぶ。2013年4月、ヌーベルアージュ株式会社に入社。テレビ番組の映像編集を担当している。
番組の仕上がりを左右する映像編集の仕事。
細部までこだわり、高いクオリティの作品を送り出す。
テレビ番組の映像編集の世界で多くの実績を持つヌーベルアージュ。ここで映像編集を担当する白は、今でも頻繁に、授業での先生たちの言葉を思い出すという。「仕事をしていてちょっとしたことで、“あ、これは先生がこんなふうに言ってたな”とか、良く頭に浮かんできます。それだけ実践で役立つ授業だったんだと思いますね」。仕事をするようになってからは、テレビを見ていても作り方に目がいってしまうとか。「テロップひとつにしても、デザインのセンスとか、どういう処理の仕方をしているとか、そんなところばかり見てます」。授業も日常も、仕事のヒントに繋がっていく。そんな目線こそがプロフェッショナルへの道を拓いていくのだろう。
映像編集者
1984年生まれ。韓国で大学を卒業した後、日本のアニメを中心とした映像コンテンツに興味を持ち来日。本格的に映像を勉強するために、2011年、東京ビジュアルアーツ・アカデミーに入学。映像学科で学ぶ。2013年4月、ヌーベルアージュ株式会社に入社。テレビ番組の映像編集を担当している。
番組の仕上がりを左右する映像編集の仕事。
細部までこだわり、高いクオリティの作品を送り出す。
テレビ番組の映像編集の世界で多くの実績を持つヌーベルアージュ。ここで映像編集を担当する白は、今でも頻繁に、授業での先生たちの言葉を思い出すという。「仕事をしていてちょっとしたことで、“あ、これは先生がこんなふうに言ってたな”とか、良く頭に浮かんできます。それだけ実践で役立つ授業だったんだと思いますね」。仕事をするようになってからは、テレビを見ていても作り方に目がいってしまうとか。「テロップひとつにしても、デザインのセンスとか、どういう処理の仕方をしているとか、そんなところばかり見てます」。授業も日常も、仕事のヒントに繋がっていく。そんな目線こそがプロフェッショナルへの道を拓いていくのだろう。