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  • 出口 楓也さん(スポーツ科学科(4年制)/スポーツアナリスト)

東京都認可/専修学校/東京

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データを収集・分析して、チームを勝利に導きます!

先輩の仕事紹介

バレーを仕事にしたいと考えたときに知ったのが、スポーツアナリストという道でした

スポーツアナリスト
スポーツ科学科/2024年卒
出口 楓也さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

SVリーグ所属のバレーボールチーム『ウルフドッグス名古屋』で、選手やチームのデータ分析を行い、情報をチームに伝達するスポーツアナリストを担当しています。相手チームへの戦略を考えたり、選手に適した練習方法を提案したりしながら、チームを勝利へ導くための後押しをするのが主な仕事。膨大なデータを収集・分析した結果が選手たちのプレイに良い影響を与え、チームを勝利に導いたときには、貢献できたことへの喜びと大きなやりがいを感じています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

高校時代はバレー部に所属していましたが、都立のあまり強くない高校でベンチプレイヤーとして3年間過ごしてきたため、プレイヤーとして続ける選択肢は自分にはありませんでした。でも、ずっと好きだったバレーとは離れがたく、仕事にするための方法を考えたんです。そのときに思い浮かんだのが、部活の際のベンチでの振る舞いでした。選手として試合に出なくとも、チームをサポートして勝利を目指せる道がある。そこからスポーツアナリストを目指すようになり、そのための知識や技術を基礎から学べるTSRへの進学を決めました。

試合を有利に導く分析をつねに心がけています

これからかなえたい夢・目標

データ分析の精度をより高めるとともに、将来的にはナショナルチームに帯同したり、オリンピック優勝の際にアナリストとしてチームの勝利に貢献したいと考えています。また、TSRで第一線の講師の方から学んだ知識とスキルが今の自分を作ってくれたので、いずれは自分も後輩たちの成長のサポートができればと思います。スポーツ観戦だけではなく戦略分析をするのが好きという人たちや、自分のようにプレイヤーではなくてもスポーツに関わる仕事をしたいと考える人に向けて、スポーツアナリストという選択肢があることを知ってもらうのが目標です。

チームの勝利の貢献できることにやりがいがあります

出口 楓也さん

ウルフドッグス名古屋 所属/スポーツ科学科/2024年卒/バレーボールが好きでありながら、コートで活躍する機会になかなか恵まれなかったという出口さん。プレイヤーとしてその先も続ける選択肢はなかったものの、バレーと関わっていける仕事がしたいという思いから、TSRに入学を決めた。現在は『ウルフドッグス名古屋』のスポーツアナリストとして、選手やコーチたちとともに試合に臨んでいる。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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