マネージャーとして選手たちの活躍を支えています!
B3リーグに所属するプロバスケットボールチーム『東京ユナイテッドバスケットボールクラブ』のマネージャーとして、選手たちやチームの活動を支えています。試合に勝ったときには、それまでの練習中のサポートや試合のために行う荷物の準備などが、少しでも勝利への力になったことにやりがいを感じます。些細なことでも感謝されると嬉しく、何より選手やスタッフをはじめ、ファンやスポンサーの方々と対面で直にコミュニケーションが取れることに大きな魅力を感じています。チームを支えてくれるすべての方々の思いを肌で感じられる、そんな素晴らしい仕事です。
小学校で2年間バスケットボールを習った後、中学・高校では陸上競技をやっていました。バスケットボールから離れてからも試合観戦は大好きで、よく応援に行っているうちに「バスケに関わる仕事がしたい!」と思うようになったんです。もともとマネージャーという役割に興味がありましたが、TSRに入学して、バスケだけでなく多種多様なスポーツの実習活動を経験していく中で、改めて「バスケチームのマネージャー」という職種に魅力を感じるようになり、この仕事を選択しました。
選手たちを影で支えるのがマネージャーの役割です
将来的に、私の地元・千葉のチームで、マネージャーとして選手たちの支えになることが目標です。そのために、まずはこの先もずっとマネージャーを続けられるよう、マネージメントの基礎を固めながら日々努力しています。まだ経験が浅いので、自分の弱みを知って、しっかりと向き合うことで、マネージャーとして一人前になり、必ず夢を叶えたいと思っています。
チームの勝利に貢献できるサポートをしていきたいです
東京ユナイテッドバスケットボールクラブ 所属/スポーツビジネス科/2024年卒/バスケットに関わる仕事に就きたくて入学したTSRでは、多種多様なスポーツの実習に取り組んだという長尾さん。「自分が進みたいバスケ業界はもちろんですが、他の競技の実習にも積極的に参加しました」(長尾さん)。実践し続けたことで数多くの知識を吸収することができ、自分が本当にやりたい仕事を見つけることに繋がったという。
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