印象深かったのは、3・4年次のホテル科との合同ゼミ。お台場のホテルに宿泊プランを提案する課題を通じ、コミュニケーション能力や企画力・発想力が身につきました。就活では、航空業界で経験を積んだ先生方に面接やさまざまなアドバイスを受け、客室乗務員として内定をいただきました(2024年2月現在)。
テクノス初の男性客室乗務員となりましたが、日本の航空会社で男性客室乗務員はまだごくわずか。パイオニア的存在となって、男性の仕事としての認知を広めていくことが今の目標です。実務経験を積んでチーフパーサーとなり、いずれはゼミで学んだことを活かして人事や広報にも携わりたいと思っています。
テクノスは大学コースがあり、学士を得ることができるので将来のキャリアアップにつながると考えました。大学の他学科の科目も履修でき、ファーストクラスを担当できる語学力や教養を身につけられるのも魅力でした。
航空会社の訓練センターでの研修や、空港の施設見学などを通じてエアラインの現場をリアルに感じられます。また、採用試験合格に向けて、現場と太いパイプを持つ先生がサポートしてくださるのも心強い点です。