お客様が喜んでくれる瞬間が日々の頑張る力になります
ヘアスタイルひとつで元気や勇気を与えられたり、おしゃれを楽しむ第一歩になったり、お客様の生活に大きく関われることがこの仕事のやりがい。スタイリストデビューして4年目になりますが、私が大切にしているのは再現性の高いスタイルの提案です。美容室で仕上げをしたその日にキレイなのは、いわば当たり前。お客様がご自宅でも毎日の生活の中でキレイを保てるように、カットを工夫したり、仕上げのコツをお伝えするように心がけています。とくに髪の乾かし方は、実は一番大事!ブラシを使わなくても手軽に早く髪がキマるように、その人の髪質やつむじに合わせてドライのポイントを丁寧に説明することも、スタイリストの役目だと思います。
ル・トーアでは、美容師の基礎となる技術を徹底的に強化してもらいました。私が勤める『Hair's Gallery』では、スタイリストデビューにあたってとくにカットの技術に重きを置いています。最終試験を受けるまでに8スタイルのテストをクリアしないといけないので、合格するまではひたすら練習の日々。でも多くの人は同じことを何度も繰り返すことに飽きてしまい、一つを習得する前につい他の技術に手を出し、結果なかなか身につかないことも。目の前の課題に夢中で取り組む姿勢や、できるようになってからも自分で改善ポイントを見つけてブラッシュアップを続ける力。それが身についたのはル・トーアでの毎日の反復練習のおかげです。
カットの技術を生かせるボブやショートが大好き!
「美容師になりたい」「メイクがやりたい」などはっきりした目標がなかった私。多くの学校はエステやメイクなどコースが分かれているのですが、ル・トーアは全員がトータルビューティを学べるので私にぴったりでした。2年生になって実際のモデルを相手に施術できるサロン実習を体験し、「あ、私カットが好きだ!やっぱり美容師になりたい」と、ようやく進む道が定まったんです。美容師、メイク、エステ…どの分野でプロになるとしても、美容に対する幅広い知識は必須。仕事に就くまでは幅広くアンテナを張り、学校でさまざまな経験を積む中で何が自分にとって楽しいと思えるのかがわかるまで、いろんなことに挑戦するのがいいと思いますよ。
スタイリストになってからも技術を磨き続ける日々です
Hair's Gallery勤務/美容学科 卒/2019年卒/カット技術の厳しい試験をクリアし、50人に及ぶカットモデルのテストを経て、入社から2年半でスタイリストデビューを果たした橋本さん。サロン業務以外にもさまざまな仕事に取り組み、母校ル・トーアの学内イベントでは学生たちに向けて毎年ヘアショーをおこなっているそう。昨年は「バレエ・コア」をコンセプトに、かわいさ&カッコよさを融合したショーを創り上げ、後輩たちを魅了した。「久々に訪れてみると、やっぱりすごく熱のある学校だなとあらためて感じました。学生たちも自分の頃よりレベルアップしてますね。プロの目線で客観的に見ても、ハイレベルな学校だと感じました」と話してくれた。
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