中日本航空専門学校 航空ロボティクス科
- 定員数:
- 40人
航空機・ロボットを題材に電気電子のプロになる。活躍の場は無限大!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 125万円 (入学金15万円含む) |
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年限: | 2年制(2年課程と3年課程の2コース) |
中日本航空専門学校 航空ロボティクス科の学科の特長
航空ロボティクス科の学ぶ内容
- 航空機とロボットを題材に、電気電子の基礎から応用までトータルに学ぶ
- 現代の航空機システムやロボットシステムは、電気・電子・コンピュータ技術によって動いており、航空機はまさに空飛ぶロボット。いわば安全運航の頭脳です。授業では航空機に加え、双腕ロボットduAroやPepperをつかったロボット制御やドローン制御も行い、 電気・電子の基礎から応用までトータルに学びます。
航空ロボティクス科のカリキュラム
- 多彩な学びで航空電子整備・ロボットのスペシャリストを目指す
- 授業では、フライトシミュレーターを用いて計器の点検・整備を行う「航空電子実習」、双腕ロボ duAroを使用し産業用ロボットの基本知識を身に付ける「ロボット技術」、 プログラムを組みPepperに指示を出し制御する「ソフトウエア実習」の他、「ドローン技術基礎」などの授業で高度な知識と技術を身に付けます。
航空ロボティクス科の先生
- 現場のプロが講師。質の高い専門教育で実践に役立つスキルが身に付けられる
- 航空専門学校として50年以上の歴史があるため業界との連携が強く、航空会社での実務経験がある先生や第一線で活躍した卒業生が講師です。豊富な経験を活かして学生の立場に立った丁寧な指導で、新しい時代に求められる人財を育成します。
航空ロボティクス科の卒業後
- 航空宇宙企業をはじめ、「ロボット」「ドローン」などの企業へも就職
- 中日本航空専門学校では、これまでに13,900名以上の優れた人財を航空宇宙業界に輩出しており、全国屈指の就職実績を誇ります。また、企業ニーズに沿った人財の育成支援活動や教育の支援などを目的として設立された本校独自の企業後援会「鵬志会」は100社を超える企業に加盟いただいております。
航空ロボティクス科の施設・設備
- 現場さながらの環境で学べる充実した設備
- ロボットやPepperだけでなく、最先端のフライトシミュレーターで実習ができるため実践力が身に付けられます。また、豊富な種類の飛行機とヘリコプターを合計28機所有しています。学生ひとり当たりに対する機体数が多いので実機に触れる機会も多く、質・量ともに充実した実習を受けることができます。
中日本航空専門学校 航空ロボティクス科の募集コース・専攻一覧
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基礎コース (2025年4月設置予定) (定員数 : 20人)
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応用コース (2025年4月設置予定) (定員数 : 20人)
中日本航空専門学校 航空ロボティクス科の学べる学問
中日本航空専門学校 航空ロボティクス科の目指せる仕事
中日本航空専門学校 航空ロボティクス科の就職率・卒業後の進路
航空ロボティクス科の主な就職先/内定先
- ANAシステムズ株式会社、IHI運搬機械株式会社、MRO Japan株式会社、NCA Japan株式会社、NECネットワーク・センサ株式会社、サンコー・エア・セルテック株式会社、ブライザ株式会社、ヤマザキマザック株式会社、株式会社ANA Cargo、株式会社JALエンジニアリング、株式会社ジュピターコーポレーション、三愛オブリ株式会社、三波工業株式会社、三菱電機システムサービス株式会社、三菱電機株式会社名古屋製作所、松栄テクノサービス株式会社、新明和工業株式会社 航空機事業部、川崎重工業株式会社明石工場、多摩川エアロシステムズ株式会社、朝日航洋株式会社、日産自動車株式会社、名菱電子株式会社
ほか
※ 内定先一覧
※順不同、一部抜粋(2023年11月現在)
中日本航空専門学校 航空ロボティクス科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒501-3924 岐阜県関市迫間1577
TEL 0120-252159
所在地 | アクセス | 地図 |
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岐阜県関市迫間1577 |
JR「鵜沼」駅から無料スクールバス20分 |