理容師=床屋だと思っている人も多いですよね。私が理容師ではなく、あえてBarberとして活動している理由は、理容業界の可能性を広げたいからです。現在、Barberは髪を切るだけではなく、プラスαの付加価値を加えた床屋という立ち位置。付加価値は空間の雰囲気、トークの楽しさ、ファッションの提案など、お店によって様々。私のお店はオールドアメリカンを意識した男のための空間。スタッフもみんな自分らしさを持ったカッコイイ男たちです。期待以上のヘアスタイルはもちろん、お客様が滞在する時間そのものに満足していただけるお店を目指しています。技術力を磨いて独立すれば、自分の好きな空間・音楽・ファッションを貫いて生きることができるのもこの業界の魅力。そんなカッコイイBarberの先駆者でありたいと思っています。
サイドをバリカンで刈り上げるフェードスタイルはトレンドのひとつ。技術力は将来必ず自分の武器になります
福田先生が担当する「サロンテクニック&デモンストレーション」の授業は、実技と座学の2軸構成。実技では、基本スタイルの他に、トレンドのフェードスタイルなども練習します。座学では、現役Barberの視点で実際に働く際に役立つ、人間力の大切さ、理容業界のリアルな現状なども教えてくれます。年に1回、福田先生によるバーバーデモンストレーションが開催され、プロの技と仕上がりを見ることもできます。理容科は1クラスのみなので、生徒同士の仲が良いのが特徴。Barberに憧れて入学する生徒が多く、お互いに切磋琢磨できる環境です。
実技の授業では、先生が実際にお手本を見せてから練習へ。一人ひとりのレベルに合わせて細かくアドバイス
Barberは、ヘアスタイルひとつでお客様を感動させられる、やりがいがある仕事です。技術力だけではなく、お客様を楽しませる人間力を身につけて、一緒に床屋のイメージを変えていきましょう!
理容の仕事はライフスタイルと思えるほど天職で、同じ志を持つ若いBarberのために店舗を拡大しているそう
専門:理容全般/専門学校卒業後、12年間、仙台の老舗メンズサロンで技術力を高め、2016年に男の社交場をコンセプトにした「EAST SIDE BARBER SHOP」をオープンし、同ビル内に3店舗を運営。フェードスタイルの美しさを競うバーバーバトルで2017年に東北3位をはじめ、様々なコンテストで受賞歴のある実力者。現在は専門学校講師やセミナー講師、各種コンテストの審査員などを務めながら、人間力のあるBarberを育てることに注力。
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