画像解剖学は様々な検査で得られた画像の重要性を感じられる授業。知識が不十分だと診療に役立つ写真が撮れないので、今のうちから意識して学ぶことを心がけています。先生から「写真を撮ってもらいたいと思われる技師になりなさい」とアドバイスを頂き、将来は豊富な知識と技術で信頼される診療放射線技師になりたいです。
放射線治療は、三大がん治療の一翼を担っており、手術に変わる治療になり得るまでに発展してきたと教わりました。しかし一般の方の認知度はまだまだ低いと感じており、多くの人に広めたいと思っています。体への負担が少ない優れた放射線治療で、患者さんに希望を与えられるようになりたいです。
母の乳がんがきっかけで診療放射線技師に興味をもつようになりました。中央医療技術専門学校は国家試験の合格率が高く、また分からないことは分かるまで気軽に質問できる先生方などが、進学への大きな決め手です。
3年で国家資格を取得できるのが専門学校の大きな特徴。1年でも早く医療現場で患者さんに接したり、多くの機器に触れて経験を重ねる方が自分の成長につながると考え、専門学校を選びました。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 核医学概論 | 医療画像情報学概論 | 診療画像技術学I | 画像解剖学 | 看護・介護学 | |
2限目 | 核医学概論 | 医療画像情報学概論 | 電子工学 | 放射線治療学概論 | 臨床画像学 | |
3限目 | 英語 NOVA | 診療画像技術学実習I | 生理学 | 生物学 | 医療情報学 | |
4限目 | 英語 NOVA | 診療画像技術学実習I | 数学 | 解剖学 | 物理学 | |
5限目 | ||||||
6限目 |
授業で学ぶ内容はとても幅広いので放課後は復習に充てています。また、物理の知識はこの業界では必須。高校で基礎をしっかり学ぶ必要がありますが、先生方がわかりやすく解説してくれるので苦手な方でも安心です。