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茨城県認可/専修学校/茨城

ツクバケンキュウガクエンセンモンガッコウ

筑波研究学園専門学校 公務員速修科

定員数:
15人

短期集中「1年間」で公務員合格を目指します。

学べる学問
  • 地理学

    産業や自然環境から地域の特質を解明する

    地理学には、気候や地形のほか、動植物の分布や水の循環過程などを対象とする「自然地理」と、文化や歴史、民族、経済などを対象とする「人文地理」、地域それぞれの地理的要素を深く掘り下げていく「地誌」の3分野があります。カバーする範囲が広く、幅広い興味にこたえる学問です。

  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事です。(2024年11月更新)

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 警察官

    日々の防犯活動と、事件・事故の迅速な解決が要。人々の生活と安全を守る

    警察官の仕事は、社会の治安を守ること。犯罪の予防や鎮圧、捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まりなどを行い、個人の生命や身体、財産を保護する。警察官になるには、「警察官採用試験」または「国家公務員試験」に合格する必要がある。警察官の階級は、巡査、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監の9階級。警察庁長官は、職務上当然最高位にある警察官であるが、階級からは除かれている。(2024年9月更新)

  • 消防士

    火災や災害の現場で人命を守り、防災にも努める

    火災から人命、財産を守るとともに火災、水難、地震などの災害による被害を極力軽減し、予防にも力を注ぐ。建設物の防災上の安全確保の検査、ガソリンスタンドなどの危険物施設の許可行政、危険物取扱者に対する指導などもその仕事の一つ。

  • 刑務官

    服役中の人たちの生活指導や職業訓練に当たる

    刑務所や少年刑務所、拘置所などで、収容されている人たちに生活指導を行ったり、職業訓練指導を行う。施設の管理や保安・警備なども仕事の一つだ。

  • 海上保安官

    海の安全維持から、事故対応、救助作業まで。

    海を守る海上保安官の仕事はとても幅広いものです。密輸や密航など海の上で行われる犯罪の取り締まり、災害や事故が起こったときの救助活動、海洋調査、海図の作成、海の交通を整理することなど、多岐にわたります。海上保安官は、海上保安大学校、または海上保安学校を卒業して就くことができますが、これらの学校に入学したときから、国土交通省を上部組織とする海上保安庁の職員として採用されることになるため、国家公務員の待遇を受けます。

  • 自衛官

    日本の領土と国民を守り、国際社会の平和を担うプロ集団

    自衛官は、日本の領土、領海、領空を守ることを使命とした職業です。外部勢力から国を守る防衛、大規模災害などの事態への対処、国連平和協力活動(PKO)に代表される国際貢献がおもな任務です。防衛省の実動組織としての自衛隊には、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の3つの組織があり、自衛官を志す人は、いずれかを志望先として選択することになります。高校卒業後の進路には、自衛隊の中核となる一般曹候補生、2年または3年の期間限定で勤務する自衛官候補生があります。さらに防衛省には、幹部自衛官を養成する機関があり、国家公務員の業務として学業に臨むコースもあります。

  • 裁判所事務官

    裁判のスムーズな進行と、裁判所の運営を事務面からサポート

    裁判所事務官は、司法にまつわる事務のエキスパートです。裁判所の組織は「裁判部門(裁判部)」と「司法行政部門(事務局)」の2つに分けられ、それぞれの部門で裁判所事務官が活躍しています。裁判部門の裁判所事務官は裁判所書記官の下で各種裁判事務を担当し、司法行政部門の裁判所事務官は事務局で裁判所の運営に必要な、人事や会計などの事務を担当します。仕事内容はそれぞれ異なりますが、いずれも裁判および裁判所を支える縁の下の力持ちと言えるでしょう。裁判所事務官になるには、裁判所が実施する「裁判所職員採用試験」に合格することが必要です。給与水準や待遇面は国家公務員と同等であることから、志望者は多く、採用試験の競争率は非常に高くなっています。(2024年9月更新)

  • 入国警備官

    不法に入国・滞在する外国人を調査し、摘発、送還する仕事

    外国人の日本への不法入国、不法滞在を調査し、取り締まる国家公務員。配属先は全国各地にある地方入国管理局や支局、出張所など。法律上必要な手続きをせずに日本で働いたり、滞在していたりする外国人の情報を集め、調査を経て摘発。入国管理センターへの収容や本国への送還までを担当する。入国管理センターでの警備や収容者の管理なども入国警備官の仕事。

  • 一般事務

    データ入力や書類作りなどデスクワーク系作業で職場をサポート

    パソコンなどを使ってのデータ入力、資料や書類作り、社内連絡の取次やファイリングなど、周囲の業務を効率的に運ぶためのサポート的な作業を行う。デスクワークが主であり、仕事には正確性や効率性が求められる。

初年度納入金:2026年度納入金(予定) 100万円 
年限:1年制

筑波研究学園専門学校 公務員速修科の学科の特長

公務員速修科の学ぶ内容

TISTの公務員指導は、実績30年の合格カリキュラムで基礎~難関まで合格に強い!
大手専門出版社の「実務教育出版」提携による実践的データ・教材を活用し、基礎力~難関レベルまでの得点力を育てます。卒業生は、国家・県庁職員から警察官・消防士まで多数。入学前学習会から学習をスタートし、少人数クラス・協同学習により、コミュニケーション力を伸ばしながら一人ひとりの実力を伸ばします。
TISTの公務員指導は、web試験対策からディスカッション力までのジェネラリズムを育てます!
SPIやSCOAなどのweb試験対策にも早期から取り組み、体制は十分。自己理解からスタートする作文練習や面接練習も日常の教科学習やボランティア演習を通して、実力派新人公務員としての対策は万全。広い視野をもったディスカッション技能・行動力を育てます。
TISTの公務員指導は、学校生活も楽しむ!
総合専門学校の学生として、日常の学校生活も充実。全学科合同のスポーツ大会や、文化祭(輝峰祭)等を通じて、お互いの交友を深め、人間的な成長を遂げ、社会人力を伸ばします。広範なコミュニケーション力を育てながら、豊かな心と夢をもった公務員を「本気」で育てます。

公務員速修科のカリキュラム

ICTから対人コミュニケーション技能まで総合力を育てる実践的カリキュラム
採用試験合格を第一に、即戦力として社会で活躍するためのICT技能(office、FP)からディスカッション力・ビジネスマナー・簿記技能の育成から、対人支援スキル(日本赤十字社講座)を身につけ、自他ともに信頼できるハイブリッドな公務員を目指します。

公務員速修科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    目標は市役所への就職。地域のみなさんと関わりながら、暮らしやすい環境作りに貢献したい!

    家の手伝いに忙しく、高校在学中自分の将来像が描けず試行錯誤していました。そんな時、1年の学びで公務員試験にチャレンジできるTISTを知り入学を決めました。学び始めた今、国家公務員の道も開けると知り、自分の可能性が広がっているのを感じます。

    筑波研究学園専門学校の学生

筑波研究学園専門学校 公務員速修科の学べる学問

筑波研究学園専門学校 公務員速修科の目指せる仕事

筑波研究学園専門学校 公務員速修科の資格 

公務員速修科の目標とする資格

    • 秘書検定 (3級・2級) 、
    • マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) 、
    • ファイナンシャル・プランナー【AFP・CFP(R)】 (3級)

    赤十字各種支援員 ほか

筑波研究学園専門学校 公務員速修科の就職率・卒業後の進路 

公務員速修科の主な就職先/内定先

    国家一般職(防衛省、厚生労働省、総務省、警察庁、法務局、他)、税務職、刑務官。茨城県庁、県学校事務、千葉市学校事務、茨城県警、常総広域消防、牛久市、結城市、鹿嶋市 ほか

※ 2024年3月卒業生実績

筑波研究学園専門学校 公務員速修科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒300-0811 茨城県土浦市上高津1601
TEL:0120-508-298(入学・学生支援部/フリーダイヤル)
e-mail:nyugaku@tist.ac.jp

所在地 アクセス 地図
茨城県土浦市上高津1601 「土浦」駅から桜ニュータウン行 関東鉄道バス6番 15分

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