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大阪文化服装学院、アーバンリサーチ主催コンテスト、最優秀賞！学生デザインが商品化され販売
2020/12/10
株式会社アーバンリサーチが主催する、第2回 GREEN DOWN PRODUCT DESIGN COPETITIONにおいて、ファッション・クリエイター学科3年 永岡若菜さんが、最優秀賞（グランプリ）を受賞。デザインした作品は、実際に商品化され、2020年10月9日より、同社オンラインストアにて、販売されることになった。
このコンペは、羽毛製品の回収とリサイクルを推進する「GREEN DOWN PROJECT」の一環として、次世代のアパレル産業を担う学生を対象に「GREEN DOWN」を使用した製品のデザインアイデアを募集したもの。
永岡さんは、「リサイクル」に着目し、ハギレの布からデザインを発想。ステッチやハギレの布を使って、表面に凹凸を出すことで「リサイクル」というデザインソースが見た目から伝わりやすいデザインにしたそう。
商品化するにあたり、永岡さんは、同社の企画担当の方々との打合せ、サンプルチェック等を行った。
仕上がってきたサンプルを見た際は、「自分のデザイン画の中からそのまま出てきたようで本当にびっくりしました！ワクワクと感動が混ざった気分です。」とコメント。
商品化された作品は、『フリンジダイヤモンドパッチダウン』というアイテム名で、10月9日より発売。カーキとベージュの2色展開。価格は、￥30,800 (税込)。HPサイトより購入可能。
■詳細リンク先(https://www.osaka-bunka.com/news/4843/)
このコンペは、羽毛製品の回収とリサイクルを推進する「GREEN DOWN PROJECT」の一環として、次世代のアパレル産業を担う学生を対象に「GREEN DOWN」を使用した製品のデザインアイデアを募集したもの。
永岡さんは、「リサイクル」に着目し、ハギレの布からデザインを発想。ステッチやハギレの布を使って、表面に凹凸を出すことで「リサイクル」というデザインソースが見た目から伝わりやすいデザインにしたそう。
商品化するにあたり、永岡さんは、同社の企画担当の方々との打合せ、サンプルチェック等を行った。
仕上がってきたサンプルを見た際は、「自分のデザイン画の中からそのまま出てきたようで本当にびっくりしました！ワクワクと感動が混ざった気分です。」とコメント。
商品化された作品は、『フリンジダイヤモンドパッチダウン』というアイテム名で、10月9日より発売。カーキとベージュの2色展開。価格は、￥30,800 (税込)。HPサイトより購入可能。
■詳細リンク先(https://www.osaka-bunka.com/news/4843/)
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