学校の特長
校内に専用スポーツ施設やトレーニングセンターがある。
履正社の学びのフィールドは2つ。大阪・梅田からひと駅3分の十三キャンパスでは、専用体育館の他、フィットネススタジオ、トレーニングルーム、スイミングプールなどの施設を完備。2024年4月には新校舎が完成予定です。広大な敷地面積を誇る箕面キャンパスは、専用野球場、砂入り人工芝のテニスコート6面、サッカーグラウンド、トレーニングセンターなどを完備しています。スポーツと医療、トレーナー、英語を学ぶことに特化した充実の環境で、学生は日々知識や技術を磨きます。 |
ダブル・ラーニング制度で複数の分野を組み合わせて学び、進路を広げることが可能。
本学は、理学療法士・柔道整復師・鍼灸師の医療国家免許に加えて、日本スポーツ協会公認のアスレティックトレーナー資格、スポーツ指導者や審判員の資格、パーソナルトレーナー資格、英語力などの専門領域を自由に組み合わせて履修できる、全国でも珍しい専門学校です。複数の専門資格やスキルを身につけることで、自分に付加価値がつき将来の進路の可能性が大きく広がるほか、単独で履修する場合と比べ、学習時間や学費が大幅に節約できるメリットがあります。特に、理学療法士の国家免許と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格を両方取得できる専門学校は、関西で履正社しかありません(日本スポーツ協会HPより)。 |
学内での実習に加えて、プロスポーツ・実業団などでの現場実習も充実。
本校は、企業や病院、施設などと連携し、実習・演習の機会を多く用意している質の高い教育機関として、文部科学省から「職業実践専門課程」の認定を受けています。また、本校は、全国有数のスポーツ強豪校である履正社高校と姉妹関係にあります。スポーツ学科の学生はもちろん、医療学科の学生においても現場実習や臨床実習として履正社高校野球部やサッカー部などを対象に、日常的に現場経験を積むことができます。また、BリーグやJリーグなどのプロスポーツチーム、実業団との連携により、プロスポーツチームでの長期間のインターンシップを経験する道も用意されています。 |