グローバル化が進む国内のスポーツ業界で今求められているのは、語学力を兼ね備えた専門人材です。特に「英語が話せる」トレーナーやチームスタッフは稀少価値が高く、採用に有利と言われています。本学科ではスポーツ現場で即戦力となれる授業、実習を数多く用意しています。そして1年次冬と2年次夏には海外留学があります。意欲がある学生にはスポーツ現場に特化した留学をコーディネートできるのも学科の強みです。現在、2名の学生がオーストラリア・ゴールドコーストに留学予定。1名は大学ラグビーチームのコーチ、もう1名はプロバスケットボールチームでトレーナーとしてインターンに参加します。明確で具体的な目標を持って、スポーツ界で羽ばたいて欲しいです。
ラグビー日本代表の通訳も経験。当時の記者会見映像を見ながら貴重なエピソードを披露することも
特別授業の「通訳講座」を担当しています。現在もプロラグビーチームで通訳を務めており、現場のリアルな舞台裏を伝えています。スポーツ通訳で一番大事なのは、スピードとタイミング。私自身、言葉に捉われるのではなく、発話者の想いや言葉の背景を瞬時に汲み取り、適切な表現、タイミングで話すことを心がけています。この授業では、よく使う日本語フレーズを瞬時に英語にするトレーニングをします。頭をフル回転するので、終わる頃にはみんな「脳が疲れて、甘いものが食べたい」と言います。それぐらい、カロリーを消費する作業です。
授業の最初はアイスブレイク。雑談の中で出た日本語も「それ、英語で何て言う?」と、考えてもらいます
英語圏の監督や選手と仕事がしたい。そんな夢がある人は、一緒に切磋琢磨しましょう。スコットランド、アメリカ出身のネイティブスピーカーの教員もおり、毎日英語で話せます。2年でぐっと英語力がUPしますよ!
熱意のある学生には、スポーツ業界でのコネクションを活かしたインターンを紹介しています
専門:スポーツ通訳。東京都出身。10歳でオーストラリアに移住し、現地の高校を卒業後、帰国して通訳の道に。2019年のラグビーW杯では日本代表チームの通訳を担当し、世界の大舞台を経験。「サンウルブズ」「レッドハリケーンズ大阪」等を経て、現在は「横浜キヤノンイーグルス」の通訳を務める。
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