患者さんの身体機能の改善をサポートします
病院のリハビリテーションセンターで働いています。ケガや病気の影響で身体の痛みや動かしにくさを感じている患者さんの身体機能を改善させ、日常生活への復帰を支援します。患者さんは、スムーズな歩行など、以前はできていたことができなくなっているケースが多々あります。「自宅で生活したい」といったご本人の希望に近づくため、時には辛いリハビリも頑張ってもらわないといけません。だからこそ、病院から離れたときに『頑張ってよかった』と思ってもらえるよう全力で取り組んでいます。また、医療現場の機械や治療法は日々進歩するため、しっかり追いつき、有効な治療アプローチの方法をさまざまな角度から提案できるよう努めています。
高校時代、水泳部に所属していました。タイムの更新や勝利を仲間と追い求めるうち、泳ぐ動作の改良がパフォーマンスの向上に繋がるのではないかと考え、「人の動き」に興味が湧きました。水泳部のトレーナーさんが理学療法士の資格を持っていたこともあり、理学療法学科へ入学。学校独自の履修プログラム「ダブル・ラーニング制度」を利用して、アスレティックトレーナー資格の取得も目指しました。卒業後は、病院勤務の傍ら、大学の水泳競技部等でトレーナー活動をしています。
リハビリやカルテ記入などを行います
入学後は、とにかく勉強を頑張りました。通学の電車内、登下校の前も教科書を開く毎日でした。4年生の時、今の職場・大阪回生病院の先生による特別授業を受け、実際の症例と治療へのアプローチをベースにした授業内容の面白さに引き込まれ、入職を志望するきっかけになりました。一番ためになった授業は現場実習です。臨床現場で実際に働く方は、短い会話の中で患者さんの訴えを拾い、治療に入る前には原因が予想できている。そんなプロフェッショナルのスピードを体感したことで、身体評価や検査など、当時習っていた『点』が『線』になりました。理学療法士の魅力を再確認できましたし、今の自分の基礎になっています。
病院勤務がない日はトレーナー活動をしています
「大阪回生病院リハビリセンター」理学療法士/理学療法学科(医療+アスレティックトレーナー専攻)/2022年卒業/1999年生まれ、京都外大西高校出身。小学4年生から水泳を始め、専門は自由形とバタフライ。履正社国際医療スポーツ専門学校での学びを経て、理学療法士、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を取得。現在は大阪回生病院リハビリテーションセンターに勤務。業務の傍ら、大学水泳競技部やスイミングスクールでトレーナー活動も行っている。
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