スポーツ英語を勉強しながら、アスレティックトレーナーの資格取得を目指しています。様々なスポーツの特徴を英語で学んだり、試合実況をリスニングしたり。スポーツ現場での実践的な会話もロールプレイで訓練します。TOEICスコアも300点近く上がり、速い実況や解説、ニュース英語も聞き取れるようになってきました。
将来は、世界各地を転戦するプロテニス選手に帯同するトレーナーになり、海外で活躍したいです。選手やトレーナー等とのコミュニケーション、プレス対応などにも、ここで磨いた英語力が活かせると思います。まずはアメリカかオーストラリアに留学して現地のテニスに関わり、英語を使ってテニスの世界で経験を積みたいです。
スポーツの現場で実践的に話せる英語力を身に付けたかったこと。「ダブル・ラーニング」で国際AT専攻を履修すれば、英語とアスレティックトレーナー両方の勉強ができること。この2つが入学の決め手になりました。
誰に出会って学べるかが大切です。僕の場合は、学科長の佐藤秀典先生との出会いが大きかったです。ラグビー日本代表通訳として第一線で活躍されている先生からリアルな話を聞けるので、モチベーションが上がります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | ホームルーム | TOEICI | AT実習 | スピーキング&プレゼンテーション | ||
2限目 | スポーツイングリッシュII | フォニックスII | AT実習 | 多文化コミュニケーションIII | TOEICII | |
3限目 | バイオメカニクス | スポーツリーディングII | ビジネス英語I | |||
4限目 | 英文法 | トレーニングイングリッシュ | スポーツリスニングII | |||
5限目 | スポーツ栄養学 | スポーツ医学 | コンディショニング | スポーツ医学 | ||
6限目 | 体力測定評価法 | 体力測定評価実習 | アスレティックリハビリテーション |
実践の場で英語を話すための課題克服には「トレーニングイングリッシュ」がとても役立っています。トレーニングドリルを英語で指導する授業では、指導者として選手を励ます言葉遣いやフレーズにも気を配っています。