学校の特長
実務経験も豊富で個性派揃いな教員たち。自ら考え、創造できる人材を育成します
社会に出て、たくさんの課題や問題にぶつかったとき、その課題を突破する問題解決力が必要になります。専門性の高い技術や知識はもちろん大切ですが、最も重点を置いていることは、自ら問題を発見し、解決する力です。OCT(大阪工業技術専門学校)の教員は、現在も第一線で活躍していたり、プロとしてキャリアを積んできたスペシャリストばかり。現場での経験に基づいたノウハウで、知識を詰め込むのではなく、自分の頭で考えることを教えていきます。学生自身がいろいろな方向から考え、試行錯誤をしながら自ら答えを導きだし解決する。これは、OCTが長年大切にしていることです。 |
3万人以上の卒業生が築いた業界との強いパイプ。一人ひとりの「働く」を考える指導
業界について理解し自分の進路を決めるため、「社会人とは何か」「働くとは何か」を考えることからスタートします。働く事への理解を深めることで、“就職”をゴールとせず業界で継続的に働くための力を身につけます。進路支援は個別対応を基本とし、多くてもクラス単位までの対応としています。学生一人ひとりが思い描く夢の実現へ向けて、二人三脚で取り組む体制を整えています。また、OCTではクラス担任制を導入。業界経験豊富な教員陣、すなわちクラス担任と、同じく就職市場を熟知した職員とが、就職や大学編入学にむけての基礎知識や活動方法、企業、大学編入学先の選び方、書類・面接への備えまで、徹底的にフォローしています。 |