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大阪モード学園、学生が曽根崎警察パトロール隊のユニフォームをデザイン
2015/12/15
大阪モード学園の学生が、このたび、大阪府北区の防犯ボランティアにより結成されたパトロール隊の「夜行チョッキ」と「高齢者用自転車ヘルメット」をデザインした。
この企画は、曽根崎警察からのオリエンテーションを受け、6月よりスタートしたもの。学生70人程が参加し、デザインを作成。その後パトロール隊メンバーによる審査が行われ、ファッションデザイン学科3年の小泉光正さんの作品が採用された。
作品には、細かなラインを入れたり、スライドできるポーチをつけるなど、随所にこだわりを詰め込んだ。また、海外の警察やセキュリティーでは、どのような形が主流なのかを調べ、実用性だけでなく“かっこ良さ”にもこだわったという。
小泉さんは、『コンテストの作品などとは違って、実際に使用されるものをデザイン・制作する事から、実用性や視認性なども考えながらデザインを考えたことが非常に勉強になりました。』とコメントした。
■ニュースリンク先( http://www.mode.ac.jp/osaka/mind/case_study/detail.html?id=16764)
この企画は、曽根崎警察からのオリエンテーションを受け、6月よりスタートしたもの。学生70人程が参加し、デザインを作成。その後パトロール隊メンバーによる審査が行われ、ファッションデザイン学科3年の小泉光正さんの作品が採用された。
作品には、細かなラインを入れたり、スライドできるポーチをつけるなど、随所にこだわりを詰め込んだ。また、海外の警察やセキュリティーでは、どのような形が主流なのかを調べ、実用性だけでなく“かっこ良さ”にもこだわったという。
小泉さんは、『コンテストの作品などとは違って、実際に使用されるものをデザイン・制作する事から、実用性や視認性なども考えながらデザインを考えたことが非常に勉強になりました。』とコメントした。
■ニュースリンク先( http://www.mode.ac.jp/osaka/mind/case_study/detail.html?id=16764)