企業ブランディングの一環で、パッケージや企業ロゴを0から作る仕事に関わりたい
大山高等学校
樋口瑠衣 2019年度入学
【デザインに興味を持つようになった理由】
高校の時から美術という授業がすごく好きでした。高校での授業はデッサンとか立体物作る内容が多くて、その頃から他の授業よりやりがいや楽しさを感じられました。ちょうどその授業中に、私の作品を見た高校の先生に、「美術のセンスがあるから、美術系の方向に将来進んでみたら?」とアドバイスを受け興味を持ち始めました。実は、そのアドバイアスを受ける前の高校2年生までは、福祉系(介護)の専門学校へ進学する予定でした。小学生の時に祖父の介護が始まって以来、福祉の業界は自分にとって身近で、ヒトのためになる仕事としてやりがいがあると思ったからです。けれど、業界として身近なだけで、周りの人からは体力仕事だから大変な業界だと聞いてから、本当に福祉が“やりたいこと”なのかは悩んでいました。
【学校選びの基準と学校調べを始めた時期】
高校2年生から3年生の夏にかけて、資料請求する学校だけは福祉だけでなく、もともと興味があった美術の分野の学校もしていたけれど、「好きという気持ちだけでやっていけるのか」と、美術は趣味程度で考えていて、そんなに進路として前向き考えていませんでした。高3の8月にこのまま福祉へ進んで、“楽しい”と思えるのだろうかと不安に思うようになってから、資料請求をしていた美術系の専門学校のパンフレットにもしっかり目を通すようになりました。
創形美術学校は、他の学校と違い3年間学べることが、自分にとってすごく価値でした。3年間あれば、基礎と専門的な知識が充分に身につけられるのではないかと思いました。また、授業でしか関わってこなかったからこそ、しっかり丁寧に教えてもらえる環境でないと自分には向いていないと思っていて、少人数制の学校で絞っていたので、創形にはその環境があることも魅力的でした。他の学校も見てみましたが、大学で学ぶほど自分にはまだ基礎部分の土台がしっかり整っていないから、続けられる自信がなく、他の2年制の専門学校では、学ぶ期間が短く、一から学んでいきたい自分には十分でない期間だと感じていました。
8月創形のオープンキャンパスに行ってみて、美術の学校ってどういうところのなのか、未知で不安だったけれど、先生方が丁寧に教えてくれて、オープンキャンパス内で作品を作る過程で、先生方皆さんに「すごい!」とたくさん褒めてもらえてから、ここからなら励ましてもらいながら、0からでも成長できるかもしれないと、期待感を持つことができました。
【学校で学んでいて楽しいこと・苦労していたこと】
・良かったこと
2年生になってから、専門的な領域を選べるのも良かったが、イラスト専攻は他の文野の中でも、広く学べることが良く、総合的に学べることがとても魅力的です。授業外でプロのクリエイターと関われるのも成長に大きく関わってくると思っていて、創形美術学校には外部のプロの方々と関わる機会が多く設けられています。また、入学後も丁寧に親身に教えてくれる先生も魅力の1つですね!入学後は、やはりほとんど学んでこなかった基礎的なデッサンは、描くことが大変でした。しかし大変で投げ出したくなるほど嫌いな授業はなく、先生が本当に親身になってくれるから、不安なこともすぐ解消できたことが環境としてとても良かったのだと思っています。
【将来の夢】
イラスト専攻なので、イラストレーターになろうと思っていましたが、企業案件や授業を通して、ブランディングの一環で、パッケージや企業のロゴを何かを0から作っていく事が楽しいなと思ったので、そのようなデザイン関係のお仕事に関わりたいと思っています。
【高校生にアドバイス】
入学する前は不安がたくさんあったけど、迷ったら行動することが大切です。悩んでいることを一緒に解消しようとしてくれる先生がいることがこの学校の良さなので、たくさん行動する中で、悩みを先生と一緒に解決していき、個性・強みを伸ばしてて、あなたの可能性が広げてください!
高校の時から美術という授業がすごく好きでした。高校での授業はデッサンとか立体物作る内容が多くて、その頃から他の授業よりやりがいや楽しさを感じられました。ちょうどその授業中に、私の作品を見た高校の先生に、「美術のセンスがあるから、美術系の方向に将来進んでみたら?」とアドバイスを受け興味を持ち始めました。実は、そのアドバイアスを受ける前の高校2年生までは、福祉系(介護)の専門学校へ進学する予定でした。小学生の時に祖父の介護が始まって以来、福祉の業界は自分にとって身近で、ヒトのためになる仕事としてやりがいがあると思ったからです。けれど、業界として身近なだけで、周りの人からは体力仕事だから大変な業界だと聞いてから、本当に福祉が“やりたいこと”なのかは悩んでいました。
【学校選びの基準と学校調べを始めた時期】
高校2年生から3年生の夏にかけて、資料請求する学校だけは福祉だけでなく、もともと興味があった美術の分野の学校もしていたけれど、「好きという気持ちだけでやっていけるのか」と、美術は趣味程度で考えていて、そんなに進路として前向き考えていませんでした。高3の8月にこのまま福祉へ進んで、“楽しい”と思えるのだろうかと不安に思うようになってから、資料請求をしていた美術系の専門学校のパンフレットにもしっかり目を通すようになりました。
創形美術学校は、他の学校と違い3年間学べることが、自分にとってすごく価値でした。3年間あれば、基礎と専門的な知識が充分に身につけられるのではないかと思いました。また、授業でしか関わってこなかったからこそ、しっかり丁寧に教えてもらえる環境でないと自分には向いていないと思っていて、少人数制の学校で絞っていたので、創形にはその環境があることも魅力的でした。他の学校も見てみましたが、大学で学ぶほど自分にはまだ基礎部分の土台がしっかり整っていないから、続けられる自信がなく、他の2年制の専門学校では、学ぶ期間が短く、一から学んでいきたい自分には十分でない期間だと感じていました。
8月創形のオープンキャンパスに行ってみて、美術の学校ってどういうところのなのか、未知で不安だったけれど、先生方が丁寧に教えてくれて、オープンキャンパス内で作品を作る過程で、先生方皆さんに「すごい!」とたくさん褒めてもらえてから、ここからなら励ましてもらいながら、0からでも成長できるかもしれないと、期待感を持つことができました。
【学校で学んでいて楽しいこと・苦労していたこと】
・良かったこと
2年生になってから、専門的な領域を選べるのも良かったが、イラスト専攻は他の文野の中でも、広く学べることが良く、総合的に学べることがとても魅力的です。授業外でプロのクリエイターと関われるのも成長に大きく関わってくると思っていて、創形美術学校には外部のプロの方々と関わる機会が多く設けられています。また、入学後も丁寧に親身に教えてくれる先生も魅力の1つですね!入学後は、やはりほとんど学んでこなかった基礎的なデッサンは、描くことが大変でした。しかし大変で投げ出したくなるほど嫌いな授業はなく、先生が本当に親身になってくれるから、不安なこともすぐ解消できたことが環境としてとても良かったのだと思っています。
【将来の夢】
イラスト専攻なので、イラストレーターになろうと思っていましたが、企業案件や授業を通して、ブランディングの一環で、パッケージや企業のロゴを何かを0から作っていく事が楽しいなと思ったので、そのようなデザイン関係のお仕事に関わりたいと思っています。
【高校生にアドバイス】
入学する前は不安がたくさんあったけど、迷ったら行動することが大切です。悩んでいることを一緒に解消しようとしてくれる先生がいることがこの学校の良さなので、たくさん行動する中で、悩みを先生と一緒に解決していき、個性・強みを伸ばしてて、あなたの可能性が広げてください!