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東京都認可/専修学校/東京

センモンガッコウクワサワデザインケンキュウジョ

専門学校 桑沢デザイン研究所 総合デザイン科(昼間部)

定員数:
200人

3年制の独自カリキュラム。デザインの基礎の基礎から、社会で役立つ考え方と技術まで、幅広く学びます

学べる学問
  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 服飾・被服学

    快適な衣服や、服飾に関する理論と技術を研究する

    快適な衣服とそれに付随する服飾に関する理論と製作について、素材、テキスタイル、デザイン、製造まで幅広く研究する。流通や販売も研究テーマとなる。

  • 住居学

    人が住みやすい空間、環境を研究する

    住居に生活面から視点をあて、人がより快適に暮らしやすい住空間を実習、調査、研修などで研究し、その創造をめざす。

目指せる仕事
  • エディトリアルデザイナー

    出版物の紙面をレイアウトする

    写真、イラスト、図表、文章など印刷物に使う素材を限られたスペースに効果的に配置する。単にスペースに必要な要素を収めるだけではなく、編集者の意図や雑誌のテーマをしっかりと把握し、誌面全体にその流れを盛り込んだデザインを施さなければならない。

  • グラフィックデザイナー

    雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

    雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

  • WEBデザイナー・クリエイター

    使いやすいウェブサイトをデザインする

    インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

  • パッケージデザイナー

    買いたくなるパッケージをデザイン

    お菓子や化粧品など商品の内容や魅力が消費者によく分かるよう、容器・包装などのパッケージデザインをする。商品内容やターゲット、会社のイメージ、使用する素材と商品の相性などを考慮し、思わず手が伸びるようなデザインを生み出す。

  • 空間デザイナー

    店舗や住宅などの空間の演出家

    店舗やアーケードといった商業空間、一般住宅などの生活空間をどのように使うか提案する。商業空間の場合、店舗の周辺を行き交う人の動きや気持ちを想定して、売場の構成や演出の工夫、商品のディスプレイ等を考える。生活空間の場合、そこに住む人が快適に過ごせるよう、工夫をこらす。

  • インテリアデザイナー

    安全で快適な住空間を設計する

    住宅やオフィス、船舶、航空機などの室内デザインから家具や照明器具などのデザインまで、幅広い分野にわたって携わるデザイナー。建築設計者や施行業者、依頼人と打ち合わせを重ね、デザインを進めていく。専門化が進み、室内空間専門、建築設計に強い人、家具や照明などの専門など、あらゆる分野で活躍している。

  • イラストレーター

    雑誌や広告などに使われる個性的な作品を描く

    雑誌、書籍、広告などの印刷メディアにイラストを描く。独自の作風を持っていること、クライアントの要望に応じた作品を作り上げる器用さも要求される。イメージをイラストに置き換える能力や感性、作品を想像する力も必要。

  • アートディレクター

    雑誌、広告などのビジュアルイメージをつくる

    広告や雑誌、商品のパッケージなど、印刷物のビジュアルイメージをつくる責任者。例えば広告の場合、広告する商品・サービスのコンセプトをもとに、どんなイメージにするかを考え、それに基づいたアイデアをデザイナーやカメラマンに伝える。時には自らデザインしながら質の高い作品をつくっていく。

  • パタンナー

    型紙起こしから納品チェックまで

    デザイナーのデザイン画を基に、型紙に起こして立体化し、そのほか生地やボタンのサイズ指定、納品チェックなども行う仕事。専門的な技術、知識が必要な仕事で、人手不足気味。最近ではパターンメイキングはCADを使って行われるケースが多く、コンピュータの操作能力も求められるようになってきた。

  • ファッションデザイナー

    服だけではなくトータルデザインも

    春と秋に行われるファッション業界の発表会に備えて、デザイナーが企画・準備に入るのは半年から1年前。大きくはオートクチュールデザイナーと企業内デザイナーとに分かれる。つねに時代の先を読む感性が要求される。

初年度納入金:2024年度納入金 158万円  (その他納入金:同窓会費、自治会費、傷害保険料 ※別途、個人使用の機材費・材料費)
年限:3年制

専門学校 桑沢デザイン研究所 総合デザイン科(昼間部)の学科の特長

総合デザイン科(昼間部)のカリキュラム

「デザインの基礎」を実践へと発展させ、高度な技術を修得する、3年制の独自カリキュラム
1年次は「基礎造形」と「基礎デザイン」の科目を通じて「デザインとは何か」を徹底的に学び、新たなデザインを生み出すための理論と感性を育みます。2年次からは、ビジュアルデザイン・プロダクトデザイン・スペースデザイン・ファッションデザインの4専攻からひとつを選択し、各専門分野の知識や技術を本格的に学びます。
ビジュアルデザイン専攻/プロダクトデザイン専攻
◇ビジュアルデザイン専攻:一過性の風潮や流行ではなく、見る人の誰もが連綿と備え続けている感覚を踏まえたうえで「伝わる視覚情報とは何か」を追究します。
◇プロダクトデザイン専攻:自動車、電気製品などの工業デザインから生活用品までが対象。環境やコストなど、さまざまな制約を乗り越えるデザイン能力を養います。
スペースデザイン専攻/ファッションデザイン専攻
◇スペースデザイン専攻:「エレメント」「インテリア」「住環境」の3領域を学び、人と空間の関係性を理解し、スペースデザインの可能性を追い求めます。
◇ファッションデザイン専攻:「着る」という普遍性を見据えてデザインを展開。基礎を固めたうえで、枠にとらわれない自由な発想をめざします。

総合デザイン科(昼間部)の授業

〈桑沢〉独自科目「デザイン学」で、デザインの基礎知識と柔軟な発想力を磨きます
「デザイン学」では、デザイン論・デザイン史・社会学などの教養を身につけます。デザインの歴史や、生活に根づいた文化を知り、卒業制作のテーマ決めにも活用。また、社会の課題解決に「デザインをどう活かすか」といった視点を養い、デザイン力を高めます。総合デザイン科の全学生が3年間学ぶ〈桑沢〉独自科目です。

総合デザイン科(昼間部)の先生

教員は、経験・実績豊富なデザインのプロフェッショナル。ノウハウも学びとれます
豊かな経験と実績を併せ持つデザイナーや教育者などが指導。業界の第一線で活躍する〈桑沢〉の卒業生も、非常勤講師として多く名を連ねます。現場を知り尽くした教員から指導を受けられるのはもちろん、「社会に役立つデザインを突き詰めて考える」ための発想力や着眼点などもしっかり学ぶことができます。
  • point こんな先生・教授から学べます

    建築家・篠原一男氏の足跡をたどる学び。先人の思想から、デザイナーとして独自の設計思想を形づくる

    住宅設計の授業では、その昔〈桑沢〉で教えていた建築家・篠原一男氏の著書や設計した住宅の訪問見学などにより篠原氏の住宅設計思想を学び、学生一人ひとりが設計思想を形づくることをめざします。なかでも、特徴的なのは、篠原氏が設計した住宅の隣に敷地を設定し、新しい住宅を設計する課題。設計思…

    専門学校 桑沢デザイン研究所の先生

総合デザイン科(昼間部)の施設・設備

創作のための設備充実。校舎のあるエリアは、創造から消費までを観察できるデザイン実例の宝庫
アトリエや工作室、コンピュータ室やVD撮影室など、本格的な設備を整えています。また、校舎は渋谷と原宿に近接。渋谷や原宿には、広告やビル、ショーウインドウ、行き交う人々のファッションを含め、多彩なデザインであふれています。創造から消費までをトータルに観察できる環境で学べるのも大きなメリットです。

専門学校 桑沢デザイン研究所 総合デザイン科(昼間部)の募集コース・専攻一覧

  • ビジュアルデザイン専攻

  • プロダクトデザイン専攻

  • スペースデザイン専攻

  • ファッションデザイン専攻

専門学校 桑沢デザイン研究所 総合デザイン科(昼間部)の学べる学問

専門学校 桑沢デザイン研究所 総合デザイン科(昼間部)の目指せる仕事

専門学校 桑沢デザイン研究所 総合デザイン科(昼間部)の就職率・卒業後の進路 

総合デザイン科(昼間部)の主な就職先/内定先

    [ものづくり業界]サンスター文具、日産自動車、本田技術研究所、ヤマハ発動機、良品計画、浅葉克己デザイン室、アドブレーン、ジェ・シー・スパーク、スパイス、博報堂アイ・スタジオ、バナナグローブスタジオ、ヘルメス、ラジアン[マスコミ・通信業界]カカクコム、佐賀新聞社、GMOペパボ、新建築社[住宅・建設業界]内田デザイン研究所、studio、スペース、ドラフト、博展、ボックス・ワン[美容・ファッション業界]CUBE、ビクトリー、white office、マツオインターナショナル ほか

※ 2023年3月卒業生実績

専門学校 桑沢デザイン研究所 総合デザイン科(昼間部)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-17
TEL:03-3463-2432(進路支援課)

所在地 アクセス 地図
東京都渋谷区神南1丁目 4-17 JR、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、東急東横線・田園都市線、京王井の頭線「渋谷駅」より徒歩 12分。
JR「原宿駅」より徒歩 約7分。
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」より徒歩 8分。

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  • 専攻デザイン科(夜間部)

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