学校の特長
2万人を超える先輩たちを輩出してきた伝統校。貴重な教育ノウハウを積み重ねています
1980年創立の本校は、介護福祉士や医療事務の養成校として宮城県の中で先駆けとなる学校です。43年の歴史で培われてきた医療や福祉の教育ノウハウはカリキュラム・各種実習などに息づいています。めざせる仕事はさまざまで、医療系は医療事務、医療秘書、調剤事務、医師事務作業補助者など。福祉系は介護福祉士、ソーシャルワーカー、生活支援員など、多様な職種で活躍しています。本校を巣立った先輩たちは2万4千人以上で、卒業生とのつながりが強いことも魅力です。東北各地で行われる現場実習では卒業した先輩に会えるチャンスもあり、学生時代の学びから就職のアドバイスまでさまざまな話を聞くことができるかもしれません。 |
東北6県の施設・病院の協力を得て「施設実習」「病院実習」を実施
実践的な知識と技能、臨機応変な対応力を磨くため、1年課程を含め、全学科で実習を設け、専門性の習得をバックアップしています。本校の卒業生や施設・病院のスタッフの方からの指導のもと、業務の流れをつかみ、現場の雰囲気を体感します。医療事務や福祉に関わる実務と現場での対応力を段階を踏んで身につけていくことが学外実習の主な目的です。実習協力先は東北6県をカバーしており、通学地域などを考慮して100%学校が手配しているため安心して取り組むことができます。また、本校卒業生の活躍ぶりは実習先からも高く評価されており、実習中のやる気や実力、誠実な態度が認められ、実習終了後に就職が決まるケースもあります。 |
2023年3月卒業生の就職実績100%!東北各県・専門分野への就職に強い!
教育・資格取得実績で医療・福祉業界から高い評価を得ている本校は、就職についても毎年良好な実績をあげています。2023年3月卒業生実績は、就職率100%(就職者146名※2025年入学生募集学科実績のみ)でした。その中でも医療・福祉業界への就職は、97.3%(医療・福祉業界への就職者数142名)と、多くの学生が自らの夢をかなえています。実習先施設との連携により、東北地方への就職に強いのも魅力のひとつ。就職担当スタッフは、日々の就職指導はもちろん、新たな求人先の開拓など、学生の期待に応えられるよう常に環境を整えています。卒業後、全員がより良い環境で個性と実力を発揮できるよう、親身な相談を心掛けています。 |