特別養護老人ホームでケアスタッフとして勤務しています。主な仕事は、パートナーさんの生活介助や外出のお手伝い、当施設で定期的に行っているイベントの企画と運営です。毎日パートナーさん一人ひとりと向き合って、その日の様子や体調などを細かく記録に残しご家族様に共有しています。さまざま業務をこなす中で、丁寧に記録をつけることを大変に感じることもありますが、面会に来られないご家族様が、記録の内容を見て安心されていることもあるので、大切に取り組んでいます。私は常に家族のように思っていただける雰囲気づくりを心がけており、パートナーさんやそのご家族様に温かい言葉をかけていただいた時に、やりがいを強く感じます。
私が通っていた高校では、授業選択で福祉を学ぶことができ、介護職員初任者研修を取得することが可能でした。同級生の中には、資格を活かして高卒で福祉施設に就職する人もいましたが、福祉を学んでいるうちにもっと幅広く知りたいと感じるようになり、仙台医療福祉専門学校の社会福祉学科への進学を選びました。専門学校で、福祉をより多角的に学んだことで視野が広がり、地域交流イベントなどの特徴的な取り組みを数多く行っている当施設に惹かれました。「おもしろそう!」が私の原動力ですが、福祉現場には柔軟なアイデア力が必須だと思います。自分の好きなことや特技、ワクワクする心を仕事に活かせるのが、福祉の魅力だと思います。
社会福祉士国家試験に向けて勉強を続けています
福祉を学べる学校はたくさんあるため、特に在学中の学習や就職活動へのサポート体制が整っている学校を選ぶことが大切だと思います。専門学校は、先生と在校生の距離が近いので、自分に合う学校を選べるように、学校の雰囲気や相談のしやすさなど、実際にオープンキャンパスなどで自分の目で見ておくことがポイントです。皆さんもご存知の通り、福祉分野は人や人生と密接に関わります。私も学生時代にオープンキャンパスの学生スタッフを経験したことで、人前で話す力やさまざまな方と目線を合わせて話す力が身についたと思います。皆さんもたくさんのことに挑戦し、自分の将来に活かしてください。
あなたには何でも話せる、と言われ嬉しかったです
社会福祉法人ライフの学校 特別養護老人ホーム萩の風キャンパス 勤務/社会福祉学科 卒/2022年卒
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。