• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 専門学校を探す
  • 専門学校
  • 宮城
  • 仙台リゾート&スポーツ専門学校
  • 卒業後のキャリア一覧
  • 佐山 貴幸さん(スポーツ&アクティビティ科/フィットネスクラブ店長)

宮城県認可/専修学校/宮城

センダイリゾートアンドスポーツセンモンガッコウ

お客様に対しては「教える」より「聞く」ことを大切に

先輩の仕事紹介

魅力的な店舗を作ることで、フィットネスの素晴らしさをもっと伝えていきたいです

フィットネスクラブ店長
健康スポーツ科(2025年4月より「スポーツ&アクティビティ科」に名称変更) スポーツインストラクターコース/1997年3月卒
佐山 貴幸さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

「セントラルフィットネスクラブ仙台」の店長として、店舗のマネジメントを行っています。それまではチーフインストラクターやアシスタントチーフという立場で、やはり店舗の管理を行っていました。社員は、インストラクター業務だけでなく、企画やマネンジメント業務も行うことになります。フィットネスクラブは、店舗の立地条件や客層、地域性などによってニーズが異なるため、運営方針はそれぞれの店舗で決めることになっています。店長はいわば店舗の「社長」のようなもので、あらゆることに関わり、判断をしていく立場。責任が大きいぶん、自分自身で店舗のカラーをつくっていけるのが、大きなやりがいにつながっています。

この分野・仕事を選んだきっかけ

中学生の頃、親がスポーツクラブに入っていて、自然と自分も通うようになり、「こういう仕事があるんだ」と興味を持ちました。子どもの頃はスイミングを習っていたこともあり、スポーツクラブはわりと身近な存在でしたね。また、小学校・中学校ではサッカーを、高校では陸上の短距離走に取り組んでいて、スポーツが好きということもありました。私が高校を卒業する年にリゾスポが新設されることになり、運動指導の仕事をする上で役に立つ「健康運動実践指導者」の資格を取れると聞いて、とても魅力的に感じました。当時は、その資格を取れる専門学校がほかになかったこともあり、すぐに入学を決めました。

店長としてスタッフとの意見交換は不可欠です

学校で学んだこと・学生時代

具体的にどの授業が役に立ったというよりも、全体として非常に役に立っていると思います。同じ業界を目指す仲間と意見交換ができたこと、経験の豊富な先生方から学べたことも大きかったですね。スポーツの勉強以外にも、ビジネスマナーの授業があり、これも大いに役立ちました。知っていると知らないのとでは、社会に出てからの心構えがまったく違っていたと感じています。また、一生懸命でよく教えてくださる先生が多く、休み時間に職員室を訪ね、よく追加で質問をしていたなあという思い出があります。休み時間にまで押しかけられて、先生にとってはだいぶ迷惑だったのでは、と思うのですが、いつも親身に指導してくださいました。

お客様の対応のほか、売上管理や施設管理も大切な仕事

佐山 貴幸さん

セントラルスポーツ株式会社 セントラルフィットネスクラブ仙台 勤務/健康スポーツ科(2025年4月より「スポーツ&アクティビティ科」に名称変更) スポーツインストラクターコース/1997年3月卒/セントラルフィットネスクラブ仙台で、お客様の指導のほか、施設管理、売上管理、セールスプロモーション、人材マネジメントなど多様な業務を任されている佐山さん。「お客様のニーズに応えるために、館内のレイアウトやプログラムの内容も、いろいろと工夫しています。最近ではサーキットトレーニングのできる女性専用エリアを設置し、好評を得ました。よい反響がいただけるとうれしいですし、やってよかった!と思います」。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

この学校のおすすめ記事

仙台リゾート&スポーツ専門学校(専修学校/宮城)
RECRUIT