西日本調理製菓専門学校 総合調理専攻科
- 定員数:
- 40人 (2年制)
高い調理技術とプロ意識を兼ね備えた、食文化の継承を担う人材に育成します。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 121万円 (別途、校具代・教科書代などが必要となります) |
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年限: | 2年制 |
西日本調理製菓専門学校 総合調理専攻科の学科の特長
総合調理専攻科の学ぶ内容
- めざすのは、食文化の継承を担う調理師!幅広いジャンルと高度な技術を身につける!
- 日本・西洋料理の上級技術に加え、イタリア・中国料理、デザート、パンなど、プロの調理技術を幅広く習得。さらに高齢者向けの調理技術も学び、さまざまな年代の方へ料理を提供できる技能を身につけます。
総合調理専攻科の実習
- 現場力、追求!~調理師として、お客さまとして~
- 2年次には、メニュー開発・フードサービスの授業で「レストラン実習」を行います。食材の発注・調理・サービスまで全てを学生が行い、調理師とお客さまの2方向の視点から調理・提供時間や完成度、そしてサービスまでを互いに徹底的にチェックし、改善。お客さまの満足度を追求した調理・サービスを行います。
総合調理専攻科の学生
- 「基礎から上級技術までじっくり学べる!」(三木 天也さん・備前緑陽高校出身)
- 現場経験が豊富な先生から、西洋料理、日本料理などさまざまな調理の基礎から上級技術まで、デモンストレーションを通じて分かりやすく教えてもらえるので自分の腕の上達を実感できます。調理理論を学ぶ授業で、食材の性質や反応を学習したことによりつくりたい料理の幅も広がってきました。
総合調理専攻科の施設・設備
- 全ての実習室に大型モニターを完備!最新の設備・機器を備えた実習施設があります
- 最新の厨房設備が整ったレストラン実習室や、カフェ経営実習を行う学内カフェ“Happy×Happy”、ピザ窯を備えた実習室など、技術力・実践力を身につけるための調理・製菓実習室を揃えています。
総合調理専攻科の制度
- 実習室で教員から個別指導が受けられる「スキルアップ実習」
- 週1回、実習室を自由に使って自主練習ができる「スキルアップ実習」。そこにはプロフェッショナルをめざして努力を重ねる学生がたくさんいます。学生の到達レベルを定めたNS(ニシチョウスタンダード)に沿って、一人ひとりに合わせた個別指導を受けられるので、短期間で効率よく技術力を高められます。
総合調理専攻科の研修制度
- 現場を体験できるインターンシップ研修は、さらなる成長のチャンス!
- ホテル・レストラン・料亭など、調理の現場を実際に体験するインターンシップ研修を150時間実施。調理技術に加え、研修先の方とのコミュニケーションやお客さまに対するきめ細かなサービスなどを学ぶことができます。また、就職の内定につながるチャンスもあります。
西日本調理製菓専門学校 総合調理専攻科の学べる学問
西日本調理製菓専門学校 総合調理専攻科の目指せる仕事
西日本調理製菓専門学校 総合調理専攻科の資格
総合調理専攻科の取得できる資格
- 調理師<国> 、
- 食品衛生責任者
食品技術管理専門士
食育インストラクター
総合調理専攻科の目標とする資格
- 介護食士 (3級)
専門調理師<国>(学科試験免除)
西日本調理製菓専門学校 総合調理専攻科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒700-0913 岡山市北区大供3-2-18
TEL 086-223-8822
E-mail nishicho@motoyama-e.com
所在地 | アクセス | 地図 |
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岡山県岡山市北区大供3-2-18 |
JR「岡山」駅から東口を出て南へ徒歩 10分 |