• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 専門学校を探す
  • 専門学校
  • 岡山
  • 西日本調理製菓専門学校
  • 募集学部・学科・コース一覧
  • 調理師科

岡山県認可/専修学校/岡山

ニシニホンチョウリセイカセンモンガッコウ

西日本調理製菓専門学校 調理師科

定員数:
70人 (1年制)

日本・西洋料理の確かな技術や料理を彩る繊細な感覚を最短1年で身につけます。

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

目指せる仕事
  • 調理師

    自分の作った料理でお客さまを笑顔にする

    味が良く、見た目に美しく、衛生的にも営業的にも優れた料理を作る職人。和、洋、中、イタリアン、すし、日本そば等、その分野は幅広い。技術だけでなく、盛り付けのセンス、新しい味を生み出す研究心も要求される。将来独立するなら経営的センスも必要

  • シェフ

    料理人のトップにたって、厨房をしきる最高責任者

    ホテルやレストランなどの厨房は、さまざまな料理人が自分の持ち場をしっかりこなして料理を仕上げていく。そのすべてをしきり、段取りから最終の味覚チェックまでお客様に出すすべての料理に責任をもつ。シェフと呼ばれるまでには、さまざまな現場の経験と実績を積まなければならず、真の実力がないとなれない。

  • フードコーディネーター

    食まわりビジネスすべてに関わる仕事

    出版や広告の料理作りおよびスタイリング、店舗のメニュー開発、料理教室の運営、食器スタイリングなど仕事は幅広い。料理研究家とフードコーディネーターを兼ねるケースもあれば、食器の選択や盛付け、テーブルまわりのセットだけを行うケースもある。料理研究家やスタイリスト、カメラマン、編集者を手配し、ひとつのチームとして売り込むコーディネートの仕事もある。

  • クッキングアドバイザー

    製品のPRを兼ねた調理アドバイザー

    調理器具メーカーや食品メーカーに勤める営業の一種。製品の販売促進を目的として、調理方法のアドバイスや新製品の情報提供をする。デパートやスーパーなどで実演したり、実際にユーザーの家庭やグループを訪問して行う場合がある。経験を積んで、メーカー主催の料理教室の講師となったり、PR用のハンドブックの編集をするケースもある。

  • 料理研究家

    料理レシピを研究・開発し、広く発信。「食」で人を笑顔にする

    料理研究家の主な仕事は、オリジナルレシピの開発や、飲食店のメニュー・食品メーカーが販売するお弁当などといった商品の監修、企業の販促用レシピの開発などです。考案したレシピは、各種メディア(出版社・テレビ局・WEBメディアなど)・企業・地方自治体などに提供し、その対価として受け取る報酬が収入になります。人気が出ると、レシピ本の執筆のほか、料理番組の講師として活躍する人もいます。料理研究家を名乗るのに明確な規定はなく、特別な免許や資格も必要ありませんが、大学や専門学校に通って「調理師」「栄養士」「管理栄養士」の国家資格や「フードコーディネーター」などの民間資格を取得し、その知識を仕事に生かしている人がたくさんいます。料理人が料理研究家に転身したり、趣味で運営していた料理ブログが注目されて料理研究家デビューを果たす主婦がいたりと、料理研究家になるルートは実にさまざまです。「料理が好き!」「自分が開発したレシピで人をよろこばせたい」という気持ちがあれば、誰にでもその可能性が開かれている職業といえるでしょう。

  • 料理人

    和・洋・中などのレストランで調理や新メニュー開発を担当する職人

    レストランやホテルなどの厨房で調理を担当。和食、洋食、イタリア料理、フランス料理、中華料理、懐石料理など料理の分野はいろいろあり、それぞれに専門的な技術を磨いた料理人が活躍している。おいしい料理を作ることはもちろん大切だが、プロとして、毎日その店の味を安定して再現できる技術や調理のスピードも求められる。また、新メニューの開発も料理人の仕事の一つ。そのため、料理への探求心や発想力も必要とされる。飲食店だけでなく、結婚披露宴などの調理で活躍する人も。

  • 飲食店員・店長

    レストランやカフェなどでおいしい食事やくつろげるひとときを提供

    レストラン、ラーメン店、定食屋、ファストフード店、カフェ、居酒屋、バーなどの飲食店で働く。大きく分けて、調理を担当するキッチンスタッフと、店内で接客や配膳、会計などを担当するホールスタッフとに分かれる。飲食店は、おいしい食事や飲み物を提供することはもちろん、お客さまに楽しくくつろいだひとときを演出する場でもある。そのため、気持ちの良い接客や衛生管理も大切な仕事。店長は、調理やサービスのほか、仕入れや売り上げの管理やスタッフの管理・指導なども求められる。

  • 食品製造

    食品メーカーなどの工場で安全・衛生に配慮しながら食品を加工・製造

    食品メーカーなどの工場で食品の製造や加工を担当する仕事。大量生産する工場では生産ラインが設けられ、食材の洗浄、下処理、加工、調理、包装などの工程ごとに細かく分業されている。機械化が進んでいる工場では機器の操作が中心となることも多いが、食品の種類や工場の規模によっては手作業が大切になることも。そのため、工場で活躍している調理師やパン職人、パティシエなども少なくない。作業の正確さはもちろん、衛生面の配慮も求められる仕事だ。

初年度納入金:2024年度納入金 121万円  (別途、校具代・教科書代などが必要となります)
年限:1年制

西日本調理製菓専門学校 調理師科の学科の特長

調理師科の学ぶ内容

日本料理・西洋料理・中国料理を1年でマスターし、プロの調理師に!
日本料理、西洋料理を中心に中国料理も含めて幅広く学び、基礎になる技術の習得に加え、料理がより美味しく見える盛りつけや、お客さまに感動していただけるようカービングや氷細工の実習を行います。繊細さの必要な技術を学ぶことで、料理を演出できる力を習得。さらに最短1年で「調理師」(国)が取得可能です。

調理師科の実習

1年間の実習時間は390時間。徹底した実習指導でプロの調理師を養成します!
野菜の切り方や出汁の取り方などの基礎は、身につくまで反復し確実に習得。調理はオムレツなど基本となるメニューをはじめ、より高度な技術を要する料理へとステップアップ。学びの集大成として行われる「総合調理実習」では、調理師に求められる技術と資質、レシピ作成、集団調理、フードビジネスなどを学びます。

調理師科の学生

「1年間で幅広く調理を学べるので将来の目標が明確に!」(弓元 実咲季さん・岡山南高校出身)
調理を幅広く学べるので自分の得意不得意も分かり、よりめざす方向がはっきりしました。スキルアップ実習では、先生が丁寧に教えて下さるので、最初は苦手なことも回数を重ねる度に克服できました。オマール海老やすっぽんなど普段は扱えない食材も実習で調理できるので、1年間でも刺激の多い学生生活を送れると思います。

調理師科の制度

実習室で教員から個別指導が受けられる「スキルアップ実習」
週1回、実習室を自由に使って自主練習ができる「スキルアップ実習」。そこにはプロフェッショナルをめざして努力を重ねる学生がたくさんいます。学生の到達レベルを定めたNS(ニシチョウスタンダード)に沿って、一人ひとりに合わせた個別指導を受けられるので、短期間で効率よく技術力を高められます。

調理師科の研修制度

現場が学びの場。インターンシップ研修で現場力を身につけ、就職内定につなげる
現場主義を貫くニシチョウは現場研修に力を入れています。現場力が身につくのはもちろん、最新技術が習得できます。研修はホテル・レストラン・料亭など。研修先に就職が決まることもあるので、インターンシップ研修に行くことは大きなチャンスでもあります。

西日本調理製菓専門学校 調理師科の学べる学問

西日本調理製菓専門学校 調理師科の目指せる仕事

西日本調理製菓専門学校 調理師科の資格 

調理師科の取得できる資格

  • 調理師<国> 、
  • 食品衛生責任者

食育インストラクター

調理師科の目標とする資格

    • 介護食士 (3級)

    専門調理師<国>(学科試験免除)

西日本調理製菓専門学校 調理師科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒700-0913 岡山市北区大供3-2-18
TEL 086-223-8822
E-mail nishicho@motoyama-e.com

所在地 アクセス 地図
岡山県岡山市北区大供3-2-18 JR「岡山」駅から東口を出て南へ徒歩 10分

地図


RECRUIT