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岡山県認可/専修学校/岡山

ニシニホンチョウリセイカセンモンガッコウ

西日本調理製菓専門学校 スイーツ科

定員数:
40人 (1年制 Wライセンスとの合計 )

パティスリーで活躍するのに必要な知識・技術を1年で身につけます。

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

目指せる仕事
  • 和菓子職人

    和菓子作りの達人。繊細な和の世界観・季節感を菓子に表現

    和菓子職人は和菓子を専門に手がける菓子職人です。和菓子は歴史ある日本の伝統的なお菓子であり、和菓子職人はわび・さび、季節感など、“日本ならでは”を表現することを大切にしています。蒸す・焼く・練るといった技法をベースに、自然の美しさや芸術性を自らの感性で感じ取り、小さな菓子に表現します。資格や免許が必要な職種ではありませんが、一人前になるまで時間と努力を要します。和菓子職人になるには製菓専門学校で和菓子独特の技術を学び、和菓子店や和菓子メーカーに就職するのが一般的ですが、和菓子屋の門を叩き、弟子として下積みから和菓子職人を目指している人もいます。世界中で和食ブームの今、和菓子への注目も高まっており、和菓子職人が世界で活躍することも夢ではありません。

  • パン職人

    食卓に驚きを。人々の笑顔を引き出す、理想のパン作りを追求

    パン職人は美味しいパンをつくるプロフェッショナル。パンは老若男女問わず広く愛され、今や日本人の生活に深く浸透しています。スーパーやコンビニでも購入することができますが、パン屋さんのパンはやはり特別。焼きたてのパンを求めるお客さまのため、朝早くからお店をオープンさせます。パン職人になるのに必要な免許や資格、問われる学歴はありません。自分で店を開きたいなら「菓子製造業許可」や「飲食店営業許可」を取得すればOKです。ただし、美味しいパンが焼けるようになるにはコツがいりますので、製菓・調理専門学校に通うほか、パン屋で働くなどして、プロの技から学ぶ必要があります。

  • パティシエ(洋菓子職人)

    洋菓子店やレストランの洋菓子専門シェフ

    洋菓子だけを専門につくるシェフ。ケーキ、ムース、ババロア、クッキーなど洋菓子とひと言で片付けられないほど、幅広いメニューをつくり出す。店舗でお菓子作りをするだけでなく各種コンテストに出場したり、講習会の講師としても活躍するケースがある。

  • ショコラティエ

    チョコレートを専門に扱う洋菓子職人

    ショコラティエ(Chocolatier:フランス語)とは、チョコレートを使ったデザートやケーキを作る洋菓子職人のことです。チョコレートは品質管理や加工が難しい食材です。そのため、ショコラティエには、チョコレートをやわらかくしたり、型に入れて固めたり、チョコレートで装飾したりといった加工技術に加えて、製菓に必要な素材に関する知識が必要とされます。また、創作したチョコレート菓子などを商品として売り出すときは、見た目の美しさも重要になるため、優れたデザインセンスも欠かせません。一人前のショコラティエになるには、洋菓子店やレストランなどに勤務しながら知識や技術を磨き、やがてチョコレート部門の仕事を任されるようになるのが一般的です。

  • 飲食店員・店長

    レストランやカフェなどでおいしい食事やくつろげるひとときを提供

    レストラン、ラーメン店、定食屋、ファストフード店、カフェ、居酒屋、バーなどの飲食店で働く。大きく分けて、調理を担当するキッチンスタッフと、店内で接客や配膳、会計などを担当するホールスタッフとに分かれる。飲食店は、おいしい食事や飲み物を提供することはもちろん、お客さまに楽しくくつろいだひとときを演出する場でもある。そのため、気持ちの良い接客や衛生管理も大切な仕事。店長は、調理やサービスのほか、仕入れや売り上げの管理やスタッフの管理・指導なども求められる。

  • パン製菓店員・店長

    おいしいパンやケーキ、和菓子を製造し、販売する仕事

    ベーカリーショップや洋菓子店、和菓子店で働くスタッフや店長。接客や会計を担当するスタッフのほか、店舗内でパンやケーキ、和菓子を作っている場合は、製造を担当するパン職人やパティシエ、和菓子職人などのスタッフもいる。小規模な店舗ではその両方を担当するケースも多い。これらの店は、全国展開しているチェーン店も多いが、地元に愛されている個人経営の店も多く、職人としての腕を磨けば、独立開業することも十分可能な仕事だ。

  • 食品製造

    食品メーカーなどの工場で安全・衛生に配慮しながら食品を加工・製造

    食品メーカーなどの工場で食品の製造や加工を担当する仕事。大量生産する工場では生産ラインが設けられ、食材の洗浄、下処理、加工、調理、包装などの工程ごとに細かく分業されている。機械化が進んでいる工場では機器の操作が中心となることも多いが、食品の種類や工場の規模によっては手作業が大切になることも。そのため、工場で活躍している調理師やパン職人、パティシエなども少なくない。作業の正確さはもちろん、衛生面の配慮も求められる仕事だ。

初年度納入金:2024年度納入金 121万円  (別途、校具代・教科書代などが必要となります)
年限:1年制

西日本調理製菓専門学校 スイーツ科の学科の特長

スイーツ科の学ぶ内容

最短でパティシエに。1年で「製菓衛生師」(国)をめざす!
洋菓子を中心に、和菓子・製パンの技術も1年で学びます。シュガークラフト・アメ細工・チョコレートなども学び、美的センスや高度な細工技術を身につけ、アイデアを形にする力を養います。また、最短1年で「製菓衛生師」(国)受験資格が得られます。

スイーツ科のカリキュラム

技術とセンスを磨きながら、見た目にも美味しいスイーツやパンをつくる技能を習得!
洋菓子実習は300時間、和菓子実習と製パンは各60時間ずつ実施します。また、アメ細工、シュガークラフト、マジパン細工などの繊細な技術も学びます。1年間で、基礎から応用までしっかりと学べるカリキュラムを設定しています。

スイーツ科の先生

経験豊富なプロから学ぶ!
ホテルや洋菓子店で経験を積んできた経験豊富な教員が、現場で求められる知識・技術を指導します。また、現在も製菓業界で活躍するパティシエ・和菓子職人による授業も実施しています。

スイーツ科の学生

「基礎から応用までしっかり学べる充実の1年!」(下山 朋夏さん・一般入学)
1年間ですが実習時間はたくさん設けられており、内容も充実しているのでしっかり技術を学ぶことができます。また実習は先生に質問しやすい環境なので、分からないことをすぐに聞けるのはうれしいです。材料の性質の違いや現場で役立つ知識など製菓の応用的な知識も教えていただけるので内容の濃い1年を過ごせると思います。

スイーツ科の制度

実習室で教員からマンツーマン指導が受けられる「スキルアップ実習」
週1回、実習室で自主練習できる時間「スキルアップ実習」があります。NS(ニシチョウスタンダード)という独自の指導基準により、学生の技術到達レベルを把握。徹底した個別指導を行うので、1年間で効率よく技術を習得できます。

西日本調理製菓専門学校 スイーツ科の学べる学問

西日本調理製菓専門学校 スイーツ科の目指せる仕事

西日本調理製菓専門学校 スイーツ科の資格 

スイーツ科の取得できる資格

  • 食品衛生責任者

スイーツ科の受験資格が得られる資格

  • 製菓衛生師<国>

スイーツ科の目標とする資格

    • 介護食士 (3級)

西日本調理製菓専門学校 スイーツ科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒700-0913 岡山市北区大供3-2-18
TEL 086-223-8822
E-mail nishicho@motoyama-e.com

所在地 アクセス 地図
岡山県岡山市北区大供3-2-18 JR「岡山」駅から東口を出て南へ徒歩 10分

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