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盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校、自動販売機のラッピングデザイン&キャッチコピー制作
2021/12/14
盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校 デザイン科 グラフィックデザインコースは、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社から依頼を受け、花巻市役所前に新たに設置された「コカ・コーラ」の自動販売のラッピングデザインとアイコン、キャッチコピーを制作した。
この自動販売機は「フードロス対策ラッピング自動販売機」といって、コカ・コーラ社製品のうち、賞味期限が近付いた商品を通常よりも安い価格で購入ができる。
SDGsの取り組みの一環として、今回この自動販売機を設置された。
ラッピングデザイン担当 グラフィックデザインコース2年 橘 みら乃さん コメント
「湧き出すものをイメージして制作しました。フードロスという言葉からマイナスなイメージにならないよう、SDGsの17色を使用しました。ペットボトルから湧き出すこの色は、SDGsの17の目標を達成出来るようにという想いと、自販機を利用する人々のフードロス対策への想いが湧き出して、広がってゆく様子を表現しました。」
キャッチコピー&アイコン担当 グラフィックデザインコース2年 安保 乃亜さん コメント
「伝わりやすい、かつ直接的なメッセージを意識しながらコピーを制作しました。「おいしい」「もったいない」どちらも共存できる言葉になっていると思います。また、コピーが事実を表すようなメッセージだったので、それと合わせシンプルで要素の少ないマークを作った。シンボルとして愛されるよう顔を付け、もったいないの「も」の形を表現しました。」
詳細リンク先(https://morijyobi.ac.jp/news/2021/11/01/14678/)
この自動販売機は「フードロス対策ラッピング自動販売機」といって、コカ・コーラ社製品のうち、賞味期限が近付いた商品を通常よりも安い価格で購入ができる。
SDGsの取り組みの一環として、今回この自動販売機を設置された。
ラッピングデザイン担当 グラフィックデザインコース2年 橘 みら乃さん コメント
「湧き出すものをイメージして制作しました。フードロスという言葉からマイナスなイメージにならないよう、SDGsの17色を使用しました。ペットボトルから湧き出すこの色は、SDGsの17の目標を達成出来るようにという想いと、自販機を利用する人々のフードロス対策への想いが湧き出して、広がってゆく様子を表現しました。」
キャッチコピー&アイコン担当 グラフィックデザインコース2年 安保 乃亜さん コメント
「伝わりやすい、かつ直接的なメッセージを意識しながらコピーを制作しました。「おいしい」「もったいない」どちらも共存できる言葉になっていると思います。また、コピーが事実を表すようなメッセージだったので、それと合わせシンプルで要素の少ないマークを作った。シンボルとして愛されるよう顔を付け、もったいないの「も」の形を表現しました。」
詳細リンク先(https://morijyobi.ac.jp/news/2021/11/01/14678/)