就職実績(2023年3月卒業生実績)
医療・福祉業界
社会福祉法人恵伸会、(株)サンライフ、社会福祉法人寿徳会、社会福祉法人積善会、社会福祉法人ひまわり福祉会、社会福祉法人県央福祉会、社会福祉法人永寿会、社会福祉法人藤雪会 ほか
介護老人福祉施設、居宅介護支援事業(訪問介護)、身体障害者支援施設などへ高い就職実績を誇っています。
資格取得
介護福祉・社会福祉の分野で活躍するために必要な、国家資格の取得を目指せます!
介護福祉科で2年間のカリキュラムを経て国家試験に合格後「介護福祉士」の資格が得られます。「介護福祉士」とは、身体上、精神上の障害で日常生活が困難な人に対して入浴や食事などの支援を行い、本人やその支援者に対して介護に関する指導等を行う専門職。高齢社会が進む中、介護・福祉分野で活躍したい人は取得しておくべき国家資格です。実務経験5年を経て、さらに介護系の上級資格「ケアマネジャー」の取得も目指せます。社会福祉科では、福祉事務所に専門職として勤務するのに必要な国家資格「社会福祉主事任用資格」を取得できます。さらに実務経験2年を経て、「社会福祉士」「精神保健福祉士」の2つの国家資格の取得も可能になります。
主な目標資格
●取得できる資格/《介護福祉科》レクリエーション介護士、《社会福祉科》社会福祉主事任用資格、レクリエーション介護士
●受験資格が得られるもの/《介護福祉科》介護福祉士〈国〉、《社会福祉科》社会福祉士〈国〉、精神保健福祉士〈国〉※どちらも2年の実務経験が必要
●目標とする資格/《介護福祉科》福祉住環境コーディネーター検定試験(R) 《社会福祉科》介護職員初任者研修修了者、レクリエーション介護士2級
就職支援
希望通りの就職が叶うようにきめ細かくサポート!卒業した先輩や施設の担当者と直接話ができるチャンスも!
1年次から、毎週1回、就職指導の時間を設け、きめ細かくサポートします。さらに卒業生から直接アドバイスを聞く「就職ガイダンス」や、県内の福祉施設の担当者の方に直接相談できる「就職相談会」等を開催。現場実習や施設でのアルバイトから就職につながるケースも多くあり、県内外から高い評価を得ています。介護老人福祉施設、介護老人保健施設、障害者支援施設(身体障害者、知的障害者、精神障害者が利用する施設)、児童養護施設等が主な就職先となっています。2023年3月卒業生の就職率100%(就職希望者30名) 高い就職率を誇ります。