こんな先生・教授から学べます
世界を旅する言葉を教える先生
21世紀の国際語とも呼ばれ、世界およそ21ヵ国の公用語であるスペイン語を、英語と並行して習得できる環境を提供しています。私が重視しているのは、言語教育だけでなく、スペイン語圏の多様な文化や価値観を理解することの大切さです。スペイン語を通じて「異なる背景を持つ人々と自然につながれる力」を育てることを目指し、留学や文化体験を組み込んだ実践的な教育に力を入れています。
創造力・共創力・実践力を通じて“ゼロから1”を生み出す授業を行っています。
言語だけでなく、音楽・映画・ 料理など、スペイン語圏の多彩な文化も一緒に学んでいます。
授業では、現地の音楽を聴いたり、スペイン語のニュース番組を見たりと五感を使って言葉と文化を学びます。先生と学生が一緒にスペイン語圏の料理を作り食べる機会もあります。文化や習慣に根ざしたスペイン語を学ぶことで、現地の提携する語学学校への留学も可能になります。さらに卒業までにスペイン語技能検定試験4級以上、DELEスペイン語検定B1以上、またはSIELE「B1」以上の取得をめざします。1218年に創立されたスペイン最古の大学であるサラマンカ大学で学ぶプログラムもあります。
グローバルに活躍する未来への一歩を踏み出せるような学びが行われています。
スペイン語は世界 21 ヵ国以上で使われている“もうひとつの国際語”です。
現地への留学や交流プログラムも充実しており、自分の興味を深めながら、実際にその国の人たちと関わるチャンスが広がっています。 スペイン語を話せるようになると、世界の見え方が変わります。
Carlos(カルロス)先生
専門分野:スペイン語
インターナショナルコミュニケーション科 スペイン語コース講師。
母語話者としての視点を活かし、スペイン語の基礎から応用まで、
実践的かつ文化的な背景を含めた指導を行っている。授業では、
言語だけでなくスペイン語圏の音楽・映画・習慣なども取り上げ、
学びをより豊かで身近なものに。学生が「使えるスペイン語」を身につけ、
自信を持って国際社会へ羽ばたけるよう、熱意をもってサポートしている。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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