
設備保全担当として毎日が充実しています
スマートフォンやパソコンなどに搭載される無線通信機器用部品の一つ、積層セラミックコンデンサを生産する設備・機器のメンテナンスの仕事をしています。会社で使われる設備・機器の多くを自社で開発製造しているので、管理や修理も自社でしか行うことができません。それだけに仕事の役割や責任は大きいです。現在は製品の原材料を混ぜる設備・機械を担当。完成まで超微細な工程を踏んでいくので、一つひとつの作業を慎重に進め、場合によっては、回路やプログラミングの改善や、機器を改良することもあります。そうして製造スタッフに使いやすくなった、生産力が上がったと評価いただくことが何よりのやりがいです。
子どもの頃からものづくりが好きで、将来の仕事にしたい、できれば即戦力として活躍したいと思い、専門学校で技術を身につけることにしました。神戸電子専門学校はオープンキャンパスで体験した電子回路の製作がとても楽しくて入学を即決。授業は実習が中心で、技術も知識もスムーズに身につけていくことができました。その中でもっとも役立っているのは失敗なんです。ロボットアームやゲームなど色々なものを作りましたが、すんなり完成することはなくて。不具合の原因を探り、回路に問題があれば作り直す、プログラムに問題があれば書き直す、そんなトライアンドエラーの繰り返しは今の仕事でも欠かすことができず、私のベースになっています。

製造スタッフの声もメンテナンスに必須
勤務する出雲村田製作所は積層セラミックコンデンサで世界トップクラスのシェアを占めています。私は島根県出身なので、地元にある大きな企業で働けることを誇りに思い、神戸電子専門学校で学んだおかげと感謝しています。設備保全の仕事はトラブルを未然に防ぎ、安定した生産を維持していくことがミッション。難しい課題に対することもあるので、日々の勉強が必須です。出雲村田製作所は社内研修が充実しているので、しっかり学んで技術や知識を高め続け、誰からも信頼される「設備保全マン」をめざしていきます。

車で移動することもあるほど敷地は広大

株式会社出雲村田製作所勤務/情報工学科/2020年卒/島根県の隠岐諸島の出身で、「入学するまで地下鉄に乗ったことがなかった」という齋藤さん。在学中はエンジニアになるための実習に力を注ぎながら都会での生活も満喫。ゲームや音楽など趣味も増えたとか。現在もクラスメイトと仲が良く、神戸に足を運ぶこともある。「いい友だちと出会えることも神戸電子専門学校の魅力です」。
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