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新潟県認可/専修学校/新潟

ニイガタジョウホウセンモンガッコウ

新潟情報専門学校 マルチメディア専門科

定員数:
15人

幅広い情報技術とマルチメディア技術を学び、デジタルコンテンツの企画・制作ができるマルチメディアクリエータを育成

学べる学問
  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • CGデザイナー

    コンピュータグラフィックスでイメージを映像に表現

    コンピュータで文字やイラスト(CG)をつくる。建築、都市計画、機械設計、デザイン、アニメーション、科学研究のシミュレーションなどさまざまな分野で活用されるようになってきた。コンピュータ理論やプログラミングに通じ、色彩、デザイン感覚に優れていることが条件。

  • WEBデザイナー・クリエイター

    使いやすいウェブサイトをデザインする

    インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

  • DTPオペレーター

    DTPに必要な印刷用のデータを作る

    編集者やデザイナーの指示に基づき、ページごとのレイアウト、体裁の調整などをパソコンの画面上で行い、DTPによる出版物の印刷用データを作る。DTP用ソフトの操作や画像処理などの知識・技術が必要。

  • ゲームプログラマー

    プログラミング言語を使ってゲームを構築

    プログラミング言語を用いて、ゲームを作りあげていくのがゲームプログラマーです。 ゲームクリエイターやデザイナーが用意したシナリオやイラストといった素材をコンピュータに取り込み、キャラクターの動きや音声の設定、システムの構築などを行います。クリエイターやデザイナー、プロデューサーが意図したとおりのゲームが完成するかどうかはゲームプログラマーの能力次第ともいわれており、ゲーム制作の中核を担う仕事といえます。大学や専門学校に進学して、プログラミング言語やゲーム機のしくみ、ソフトの開発環境などについて学んでおくと、ゲームプログラマーという職業に就いたときにとても役立ちます。

  • ゲームCGデザイナー

    ゲームの世界を臨場感あふれるものにするCGを操る

    最近のゲームの多くは3DCG。立体感が出るからこそ、しっかりしたデッサン力や構成力が求められる。ただし、デザイン性とともに、データの重さなどの操作性もあわせて考える必要がある。新しいソフトや技術が出てくるので、それらを使いこなしていける柔軟性と吸収力も必要。

  • ゲームクリエイター

    企画からプログラムまでゲーム作りにかかわる仕事の総称

    コンピュータゲームの企画・制作に携わる仕事。ゲーム制作には、ゲームの企画を立てるゲームプランナー、コンピュータを使ってゲームのプログラムを作成するゲームプログラマー、ゲームのビジュアルを作成するゲームCGデザイナー、ゲームのサウンドや効果音を作成するサウンドクリエイターなどさまざまな職種がかかわっていて、ゲームクリエイターはこれらの職種の総称。1人のゲームクリエイターが複数の役割を担うこともある。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • システムアドミニストレータ

    情報処理の利用・導入の推進者

    情報の利用者として、業務の改善や情報の利活用を促進するための企画を立て、必要に応じて他部門との調整など、システム部門と協力しながら情報化の推進を行う仕事。複数の業務をマネジメントし、能動的に業務改革や改善を行う重要な役どころ。

  • PCインストラクター

    パソコンの基本操作やソフトの使い方をわかりやすく指導

    パソコンスクールやパソコン教室で、一般のユーザーに対して、パソコンの基本操作や代表的なビジネスソフトの使い方などを指導する。パソコン初心者や操作経験の浅い人を教えることも多いため、単にパソコンに詳しいだけではなく、初心者が戸惑いがちなポイントを押さえてわかりやすく指導する技術も大切になる。資格がなくても仕事に就くことはできるが、ソフトメーカーや業界団体などが認定するインストラクター資格を取得して活躍している人が多い。企業や個人宅に出張して指導する場合もある。

初年度納入金:2024年度納入金 116万6000円  (※入学金含む。別途教科書代が必要)
年限:3年制

新潟情報専門学校 マルチメディア専門科の学科の特長

マルチメディア専門科の学ぶ内容

幅広い情報技術をベースに、CG・Web・ゲーム・3DCGなどマルチメディア分野をトータルに学ぶ
デジタルコンテンツの企画・制作ができる人材を育成。また、システム設計やネットワーク技術も学ぶため、マルチメディア技術を活かしたシステム開発ができるプログラマやシステムエンジニアも目指せます。

マルチメディア専門科のカリキュラム

パソコン初心者も安心のカリキュラム。基礎から応用まで段階的に学び、実践的な技術が身につく
1年次はIT、CG、デザインに関する基礎や、マルチメディアアプリケーションの基本操作、Javaなどを学習。2年次にはマルチメディア素材の利用方法、Webアプリケーション構築などについて実践的な学習を行います。3年次にはゲーム制作、スマートフォンのアプリ開発、実践に対応できるWeb構築技術などについて学習します。
「ゲーム専攻」「CG・Web専攻」を設置、専門性を考えた専攻選択制
「ゲーム専攻」では、ゲーム特有のアルゴリズムを学び、ゲームプログラム制作を中心にゲーム開発の手法を学習します。「CG・Web専攻」ではCG制作やWeb構築技術など具体例を基に実習をとおして学習し、ネットワークやセキュリティの知識を踏まえ、動的で見栄えのあるWebサイトを構築します。

マルチメディア専門科の授業

IT企業もグループの一員。最先端のIT(情報技術)を授業に反映できる理想的な環境
本校は、常に最先端の仕事を行っているIT企業や研究所をグループに持っています。その知識や技術が授業に反映されるため、最先端のITを学ぶことができるのです。また、JOHOの講師陣が、教科書で知識・技術を教えるだけではなく、JOHOが誇る教育ノウハウでより実践的な授業を展開しています。

マルチメディア専門科の資格

マルチメディア系の資格取得のほか、情報処理国家試験の資格取得も目指す
アドビ認定プロフェッショナル、CGクリエイター検定、Webデザイナー検定、画像処理エンジニア検定、マルチメディア検定など、マルチメディア系の資格を豊富に取得することが可能です。また、社会的評価の高い情報処理国家試験「基本情報技術者」や「応用情報技術者」の取得も目指せます。
就職に有利な情報処理国家試験で県内屈指の合格実績!(2023年度)
新潟県内専門学校生合格者におけるJOHO生合格者数:基本情報技術者(レベル2)188名中122名(2023年4月~11月受験者)、高度試験(レベル3・4)の応用情報技術者試験28名中21名、情報処理安全確保支援士試験8名全員JOHO生、データベーススペシャリスト試験5名全員JOHO生 ※IPA統計情報より

新潟情報専門学校 マルチメディア専門科の募集コース・専攻一覧

  • マルチメディアクリエートコース CG・Web専攻 (2025年4月名称変更予定)

  • マルチメディアクリエートコース ゲーム専攻 (2025年4月設置予定)

新潟情報専門学校 マルチメディア専門科の学べる学問

新潟情報専門学校 マルチメディア専門科の目指せる仕事

新潟情報専門学校 マルチメディア専門科の資格 

マルチメディア専門科の目標とする資格

    • 応用情報技術者試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • ITパスポート試験<国> 、
    • CGクリエイター検定 、
    • CGエンジニア検定 、
    • Webデザイナー検定 、
    • 画像処理エンジニア検定 、
    • マルチメディア検定 、
    • 色彩検定(R)

    アドビ認定プロフェッショナル

新潟情報専門学校 マルチメディア専門科の就職率・卒業後の進路 

マルチメディア専門科の主な就職先/内定先

    BSNアイネット、NS・コンピュータサービス(日本精機グループ)、第四北越ITソリューションズ、ソリマチ、フジミック新潟(フジテレビグループ)、ドコモ・テクノロジ、日立産業制御ソリューションズ、テクマトリックス、デジタルハーツホールディングス、アドウェイズ、アトラスシー(JRシステムグループ)、サイバーコム(富士ソフトグループ)、TISシステムサービス(TISインテックグループ)、建設ドットコム、エスユーエス ほか

※ 内定先一覧 (学校全体)

2024年3月卒業予定者内定先(2023年12月時点)

新潟情報専門学校 マルチメディア専門科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒950-0901  新潟県新潟市中央区弁天2-3-13
TEL 0120-757-150(入学相談室)
info@nics.ac.jp

所在地 アクセス 地図
新潟県新潟市中央区弁天2-3-13 「新潟」駅 万代広場から徒歩 5分

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