スピーディ&リアルな服づくりができるデジタルツール |
ファッション業界にもデジタル化の波が押し寄せる今、これから業界での活躍を目指す皆さんに欠かせないツールが「3D CAD」です。「3D CAD」とは、服の設計図であるパターンをコンピューター上で作成できるソフトのこと。従来の服づくりでは、パターンを引き、布を裁断・縫製してトワル(試作品)をつくるなど、時間がかかっていました。対して「3D CAD」では、コンピューター上で服をつくり、そのままアバターに着せることで、実物と変わらないシミュレーション画像がスピーディにできるのです。 |
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クリエイティブな感性が引き出される直感的・感覚的な操作 |
「3D CAD」の大きなメリットは、パターンの変更をはじめとする操作が簡単にでき、画面上で可視化されてすぐに確認できること。例えば、丈の長さやシルエットの調整、柄や素材、サイズの変更といった操作が、直感的・感覚的にできます。また、服を着せたアバターをアニメーションで動かすことで、生地の揺れや光を当てた時の変化を確認するなど、楽しみながらイメージを追求できる点も魅力となっています。皆さんも「3D CAD」を使ううちに、こうしようかな、それともこっちの方がいいかな、といったクリエイティブな感性が、次から次へと引き出されるのではないでしょうか。 |
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「3D CAD」が、将来の大きな強みに! |
さらに現在、「3D CAD」は服づくりの工程だけでなく、プレス(PR・広報)をはじめとする幅広い業務での活用も進んでいます。だからデザインやパターンなどの専門的な技術力にプラスして「3D CAD」の技術を身につけることは、就職活動やキャリアデザインにおいても、大きなアドバンテージになることでしょう。 |
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