救急車の中では不安な気持ちになります。女性隊員だったことで私の場合は不安が軽減されましたが、子どもや高齢者の方に安心してもらえるような救急救命士になりたいです。
現場で働いていた先生から最前線の話を聞くことができます
人形を使って心臓マッサージを体験!
仲間たちから、多くの刺激をもらうことができます
楽しい時間は体育の授業。腕立て伏せと腹筋を各100回できるようにトレーニング室でベンチプレスを上げて筋肉づくりに取り組んでおり、これも試験合格のため。救急救命士になるためには卒業試験、国家試験、消防試験、公務員試験をクリアする必要があります。逆算して効率的に勉強するように、日々工夫をしています。
救急車に同乗し、病院までの搬送中に医師の指示の下で処置を行う、消防署に勤務する救急救命士を目指しています。2年生になれば、実際に救急車に乗り込む実習も始まります。現場での実習がスムーズにいくように2人の学生がチームになり、ストレッチャーで移動の練習をするなど学外実習に向けた学びに取り組んでいます。
高校生の頃に何度か、救急車のお世話になった経験があります。その時の、どうしようもなく不安な気持ちを和らげてくれたのが女性の救急隊員でした。以来、その救急隊員のようになるのが私の目標になりました。
想像以上に解剖学など学ぶこともたくさんあり、夢に近づくことは簡単ではありません。しかし、様々な辛いことを乗り越えた先には、乗り越えた人にしか見えない、世の中に貢献できる素晴らしい仕事場が待っています。
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