学校の特長
公務員（消防官）、企業、動物病院、大学編入学…適した進路が見つかります
| 国家資格キャリアコンサルタントを取得したキャリア支援室職員と専任教員が一体となり、一人ひとりの個性や希望にあった進路指導を行っています。1年次より就職ガイダンスを行うほか、カリキュラムには毒物劇物取扱責任者国家試験や危険物取扱者国家試験の対策科目を設定。2年次からは志望、適性に応じた就職・進学が果たせるよう就職をサポートしています。救急救命学科では、2年次から地方公務員試験対策の授業とeラーニングが始まり、消防官への道を強力にバックアップします。応用生物科学科は、専門職としての就職はもちろん国公立大学や有名私立大学への編入学実績が豊富です。愛玩動物看護学科の就職先はほとんどが動物病院になります。 |  |
各種国家試験・認定試験の例年の合格実績が、教育レベルの高さを物語っています
| 2023年3月の救急救命士国家試験合格率は100％(合格者38名)。救急救命学科では過去11年間の合格率は全国平均を上回っています(2023年3月の全国平均合格率93.8％)。応用生物科学科では、全員が取得を目指す中級バイオ技術者(2023年3月卒業生は合格率100％/合格者9名)や毒物劇物取扱責任者（国）のほか、関連資格の取得に授業や補講、個別指導などで強力にサポートします。愛玩動物看護学科の前身の応用生物科学科動物看護コースでは、愛玩動物看護師〈国〉の合格率95.7％(2023年3月卒業生/合格者22名)と全国平均合格率(88.9％)を超えています。 |  |
学生と教員の距離が近い、アットホームな雰囲気です
| 救急救命学科は1学年40名、応用生物科学科と愛玩動物看護学科はそれぞれ1学年30名という少人数制です。学生と教員の距離が近く、アットホームな雰囲気。ふらっと遊びに来る卒業生が多いことがその証です。救急救命学科では、講義や実習(学内実習、救急車同乗実習、救命救急センターでの臨床実習)がバランスよく組まれ、就職や国家試験合格に無理なく進めます。応用生物科学科では、バイオテクノロジーの知識と技術を講義と実習で深めていきます。愛玩動物看護学科では、学内での講義や実習に加えて動物病院での臨床実習もカリキュラムに組み込まれています。 |  |
基本情報
学校の魅力
その他
