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秋田県認可/専修学校/秋田

アキタジヨウホウビジネスセンモンガツコウ

秋田情報ビジネス専門学校 経営情報科

定員数:
5人

大学併修で学士(大卒)や教員免許を取得しながら、経営の知識と高度なIT技術を身につける

学べる学問
  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 経営工学

    企業の資源について、より合理的で有効な活用法を考える

    経営工学とは、経営に関する問題を工学的アプローチによって解決し、効率的で合理的な経営システムを構築しようとする学問です。経験や勘だけではたどり着けない、経営における真理をみつけるため、種々の問題を数学的に分析。より普遍的で、ムリ、ムダ、ムラのない経営体系を考えます。経営学は実際の組織運営から方法を学ぼうとするのに対し、経営工学が数学的分析に基づいて課題解決を目指す、といった違いがあります。卒業後の進路としては、生産管理、品質管理をはじめ、人事、財務、企画広報など、さまざまな選択肢があります。物事を俯瞰して分析する力は、システムエンジニアやプロジェクトマネジャーとしても重宝されるでしょう。もちろん、起業して経営者になるという道もあります。

目指せる仕事
  • 経営コンサルタント

    経営の専門アドバイザー

    企業の経営に関するトータルコンサルティングを行う。主に、賃借対照表・損益計算書などの財務諸表を材料として、会社の収益や資産内容などの経営状態を判断し、アドバイスをする仕事。経営者の心強いパートナーともいうべき存在だ。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • セールスエンジニア

    コンピュータの知識豊富な販売員

    中・大型コンピュータ、OA機器販売をする仕事。単に販売するだけではなく、最新システム情報の提供や、経営面でのコンサルティングも担うので、システムの専門知識や、コンピュータ操作力、技術力なども求められる。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

  • 医療事務・秘書

    医学・医療知識を備えた秘書

    医療秘書は医師のスケジュール管理、ファイリング、資料作成など医師のアシスタント的な役割をする。医療事務は医療雑務の処理をはじめ、患者さんと医師、看護師と臨床検査技師など医療関連職種の人たちとの橋渡しをする。具体的にはカルテの管理や患者さんの応対、会議の準備や窓口受付業務、レセプト作成、会計事務など、仕事の幅は広い。

  • 病棟クラーク

    医師・看護師をサポートする事務部門の専門スタッフ

    入院施設がある病院の病棟(ナースステーション)に勤務し、医師・看護師の仕事を事務面からサポートする仕事。病棟クラークのおかげで、医師は診察、看護師は看護に時間を充てることができることから、医療サービスの質の向上を目指して導入されるようになった比較的新しい職種です。病棟クラークは、医師・看護師の補佐役に加え、ほかの病院や患者さんの窓口にもなるため、医療事務の知識・スキル、コミュニケーション力や接遇マナーが問われます。病棟クラークになるために必須の資格や免許、学歴はなく、医療福祉系の大学や専門学校で基礎的な知識・スキルを学び、医療事務系の民間資格を取得して就職に臨む場合が多いようです。似た職種である医療事務と比べるとまだ認知度は低いですが、医師・看護師の業務を幅広くサポートできる人材として、現場からのニーズは年々高まっています。

  • 診療情報管理士

    診療情報の管理・分析を行い、医療や病院経営をサポートする仕事

    診療情報管理士の主な仕事は、カルテなどに書かれた患者の診療情報が正しいものであるかの確認や、データベースへの入力・管理。近年は、医療費の計算に関する業務や、蓄積したデータを分析して医療や病院経営の質を上げるサポート役を担う診療情報管理士も出てきている。資格がなくても就ける仕事ではあるが、診療情報管理士の資格を取るための勉強を行うことで、医療現場で即戦力として働ける知識が身につく。

  • 医療情報管理者

    医療情報を管理し、研究や広報にも活用

    カルテをはじめとする院内の診療記録を整理し、必要なときすばやく提供できるように管理する。この情報を加工し、病気や診療統計をまとめ、研究や広報のために提供することもある。多くの患者が訪れる大規模な病院では専門職として勤務する場合もある。

初年度納入金:2026年度納入金 75万円  (※北海道情報大学(通信教育部)併修費用41万7000円程度、教科書代、教材費、検定受験料、行事費他別途)
年限:4年制

秋田情報ビジネス専門学校 経営情報科の学科の特長

経営情報科の学ぶ内容

充実した科目編成で多彩な資格取得を目指す
併修制度により大学と専門学校の科目を同時に学んでいきます。1年次は大学では教養教育科目を、専門学校ではコンピュータに関連する学びを初歩からスタートし、応用知識を修得し、実践的な学習を行います。2・3年次は資格取得にチャレンジし、4年次は就職活動と卒業研究、大学では高度応用技術の修得が中心となります。
大学との併修制度で高等学校教諭一種免許状・中学校教諭一種免許状を効率的に取得
北海道情報大学(通信教育部)との併修制度により、教職希望者は4年次に教育実習で実践を学び、高等学校教諭一種免許状・中学校教諭一種免許状を取得可能です。また、本校は教育職員免許法施行規則で定められた教員免許取得に必要な「第66条の6に定める科目」と共通した教科科目があり、効率的に教員免許の取得が可能です。

経営情報科の卒業生

情報システム科を卒業後、3年で経営情報科へ編入。丁寧な個別対応で希望する大学院へ進学!
「2年制の情報システム科を卒業後に編入学。この学科では学んだ知識や技術を時間をかけて深め、多種多様な資格を取得できます。先生方の丁寧なご指導で、安心して学習を継続することができました。進路に関する相談や面接練習なども丁寧な個別対応で、希望する大学院に進むことができました」(2022年度卒業生:小松さん)

経営情報科の卒業後

資格と実践力、大卒を武器に幅広い職種で活躍
卒業後は4年間で学んだ知識と技術、各種資格と大卒を武器に希望職種への就職を目指します。卒業生はシステムエンジニアをはじめ医療系情報システム技術者、高等学校教諭(情報・商業・数学)など幅広く活躍しています。また、より高度な専門知識を身につけるため大学院へ進学することも可能です。

経営情報科の併修制度

「大学」と「専門学校」同時履修で幅広い分野で社会に貢献できるワンランク上の大卒技術者へ!
専門学校に入学と同時に、北海道情報大学通信教育部経営情報学部に入学。大学では体系的な専門知識を修得し、専門学校では高度な情報技術を修得する充実の4年間です。「学士」+「専門士」+「各種の資格」で卒業後は即戦力として活躍するのが本学科の特長です。

秋田情報ビジネス専門学校 経営情報科の学べる学問

秋田情報ビジネス専門学校 経営情報科の目指せる仕事

秋田情報ビジネス専門学校 経営情報科の資格 

経営情報科の目標とする資格

    • 応用情報技術者試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • ITパスポート試験<国> 、
    • 高等学校教諭免許状【情報】<国> (一種、併修修了により取得) 、
    • 高等学校教諭免許状【商業】<国> (一種、併修修了により取得) 、
    • 高等学校教諭免許状【数学】<国> (一種、併修修了により取得) 、
    • 中学校教諭免許状【数学】<国> (一種、併修修了により取得) 、
    • 情報処理技術者能力認定試験 (サーティファイ) 、
    • Java【TM】プログラミング能力認定試験 (サーティファイ) 、
    • 日商簿記検定試験 、
    • リテールマーケティング(販売士) 、
    • 医療事務管理士

    Oracle認定Javaプログラマ、オフィス系資格(Microsoft Word・Excel・PowerPoint) ほか

秋田情報ビジネス専門学校 経営情報科の就職率・卒業後の進路 

経営情報科の就職率/内定率 100 %

( 就職希望者数8名、就職者8名 )

経営情報科の主な就職先/内定先

    株式会社大創産業、エイデイケイ富士システム株式会社、株式会社フィデア情報総研、SCSKニアショアシステムズ株式会社、株式会社NS・コンピュータサービス、株式会社ジェイテクトIT開発センター秋田、株式会社プレステージインターナショナル、株式会社アルトナー、株式会社 GENESIS


※ 2025年3月卒業生実績

秋田情報ビジネス専門学校 経営情報科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒010-0001 秋田県秋田市中通4-3-11
TEL:0120-79-5033(フリーダイヤル)

所在地 アクセス 地図
秋田県秋田市中通4-3-11 「秋田」駅から徒歩 5分

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