山形調理師専門学校の2024年度オープンキャンパス情報（日程一覧・予約申込）【スタディサプリ進路】

山形調理師専門学校

オープンキャンパス

開催地と日程

山形駅から２５分

山形調理師専門学校

調理高度技術科

【体験型】オープンキャンパス

全日10時～12時開催

イベント一覧を見る

概要

YAMACHOのオープンキャンパスで、食の世界探訪へ出かけませんか？

第一線のプロから学べる！食の世界を拡げられる！

山形調理師専門学校では、1年制、2年制の学科を設置。
日本料理から西洋料理、中華料理、製菓に至るまで、
広く食の世界を探索します。
「調理師になりたい！」という学生から、「食が好きで学んでいます！」
という学生まで、幅広い学生が学んでいます。
オープンキャンパスで、YAMACHOの雰囲気を感じてみませんか？

常に好評の【体験授業】と、アットホームで安心して学べる【YAMACHOの雰囲気】を、ぜひ見に来てください！

第一線のプロからの「技術の伝承」と「丁寧な指導」

YAMACHOの魅力は、「少人数で、学生と教員の距離が近いこと」。
YAMACHOで教鞭をとっている方は、第一線で活躍しているプロの料理人。惜しみなく技術を学ぶことができます。
また、決して堅苦しい雰囲気ではなく、わからなければ行きつ戻りつ、立ち止まって咀嚼して、少しずつ前に進むためのサポートを教員が行います。
手と、目を、存分に。ひとりひとりの成長、上達に、とことん向き合います。
「食には興味があるが、自信がないな…」という方も、きっと大丈夫。
オープンキャンパスで雰囲気を体験してみてください。

イベントの流れ

オープンキャンパスで「実際に見てみる」、「触れてみる」、「体験する」。これが一番。

３階学生ホールでの学校概要説明の様子

2024年、最初のオープンキャンパスも賑やかに開催しました

YAMACHOの学科は２つ。そして、「来春から定員を減らした」ことの報告から始めました。
わたしたち調理高度技術科２年生４人がサポーターです

調理体験をサポートしていきます

初めての調理体験は、戸惑うことばかり。料理を作ることに専念できるよう、アドバイスは当然のことながら、調理器具を洗ったり、時には手を貸したり、結構大忙しです。
調理は分担して進めていきます

師範料理を見学したら、お互いに自己紹介をして、実習スタート

調理体験は一人で取り組むのではなくて、２人から４人の班を編成して、取り組みます。当然初めてのコンビですから、まずは自己紹介とはいえ、よそよそしいスタートです。
焦げないように気をつけて

困ったときはサポーターが手助けしていきます

薄焼き玉子を焼いています。フライパンにくっつかないように、手を貸しています。
冷やし中華の麺をシェアします

どれ位に分けます？

「五目中華」を予定していましたが、空調設備の関係から中華用の実習室使用を取り止めたので、メニュー変更です。
食事は、出来上がった班毎に食べ始めます

ようやく笑みがこぼれるようになって

自己紹介の時には、強張った表情でしたが、会話をしながら調理を進めていくうちに、少しずつ打ち解けていきます。（詳しくは、山調ブログで紹介中））
日本料理のマナーについて、外部での食事を通して学びます

学校の行事は何があるの？ー１

１年生は５月に、調理高度技術科２年生は再度卒業を前に、日本料理を通して、箸の持ち方～椀物の扱い方を学びます。ホテルや料亭など、多くの方に見守られています。
１１月、校内がライバルだらけとなる作品コンコール

学校の行事は何があるの？ー２

協賛のJA全農山形さんから県産食材の提供を受けて実施しています。経験値の高い２年生が圧倒的に強さを見せつけています。
初めての取り組みとなった、日本赤十字社とのコラボレーション

学校の行事は何があるの？ー３

献血応援クッキーとして、鉄分の多いクッキーを１６００個焼いて、「２個ずつ袋詰め」しました。授業をやりくりしながら、全校を挙げての取り組みです。
地域食堂の皆さんと一緒に、記念撮影

地域との繋がりも大切にしてー１

１２月、月に２回食事提供をしている「地域食堂　えがお」に、そば実習で打ったそば１００食分を持参しました。皆さん大喜びで、全員が「お代わり」で完食でした。
煙っているのは、芋煮会会場だからです

地域との繋がりも大切にしてー２

山形名物で全国ニュースでも取り上げられる「芋煮会」には、ボランティアとして多くの学生が手伝いに行き、様々な方々との交流から多くのことを学んできます。
学生による過去３年間の授業・学校評価の推移です

学生からはどのように評価されているのか？

毎年１年生の９月に、同じ項目で調査をしています。昨年は、空調設備に不具合がありましたので、設備に関する（８）だけが評価を下げています。
定員４０名から、それぞれ減じています

山調の学科は２つです

これまで両学科ともに４０名定員で運営してきましたが、2025年度入学生から定員が少なくなりました。

オープンキャンパスは、年間７回実施

安心して調理ができるように、学生がサポートします

詳しい流れは、調理高度技術科のページからどうぞ

６月から８月までは、調理高度技術科２年生４人が、オープンキャンパスでのサポーターを務めます
２年生は金曜日の実習で、「１０割そばが打てる」を目指します

調理高度技術科２年生の実習から

この２年生から４人、土曜日にアルバイトがない人がサポーターとして名乗りを上げてくれます
教室に掲示している時間割

２年生の時間割を紹介しましょう

調理高度技術科２年生は、１時間目がありません。実習の回数も調理高度技術科１年生や調理師科よりも数多くあります。このあと、比べてみましょう。
実習は、協力し合って進めていきます

調理高度技術科１年生の実習から

オープンキャンパスの時も、同じように一人で取り組むのではなくて、２人から４人の班を編成して、調理に取り組みます。

その他

イエローウィーク

今週の調理師科は、火曜日から３日連続で卵料理でした。

厚焼き玉子は、鍋の温度が低いのか、緩かったり。温度が高すぎると焦げ目が付いて縞模様になったり。写真は、オムレツです。フワフワトロトロを目指していますが、なかなか思うようにフライパンの中で、「コロン」と回ってくれません。中国料理実習の炒飯は、ご飯をパラパラにはできませんでした。１回目で成功した「ビギナーズラック」となるよりも、『失敗を重ねながらでも、着実に手裁きが早くなっていく』ことに期待しましょう。詳しくは、「Yamcho　ブログ」をご覧下さい。