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北海道認可/専修学校/厚生労働大臣指定/北海道

センモンガッコウホッカイドウリハビリテーションダイガッコウ

学校で学んだ知識と臨床現場で得た実践力を、患者さんらしさを取り戻すリハビリへ

北見藤高等学校
斎藤 春花 2019年度入学
Q.現在の主な仕事内容を教えてください。

A.患者さんの食べる能力や話すことについての評価を行っています。患者さんご本人が感じている悩みや問題点を知り、評価結果と合わせた目標を設定して、リハビリを行うことが主な仕事です。

Q.言語聴覚士を目指したきっかけを教えてください。

A.祖父が摂食嚥下障害になり、言語聴覚士にお世話になった話を母から聞いたことがきっかけです。祖父が病気になった当初は水を飲むことも難しい状態でしたが、少しずつ水を飲むリハビリから始め、最終的には食事ができる状態にまで回復しました。祖父の回復までの過程に興味が湧き、道リハに入学しました。

Q.学生時代のどのような学びが今に活きていると感じますか?

A.病気や障がいだけではなく、その患者さんらしさに目を向けることが今に活かされていると感じます。学生時代の学びから、患者さんの趣味や今後の生活まで踏まえたリハビリを心掛けるようになりました。学校で学んだ基礎知識と臨床現場で身に付けた考え方によって、実施できる訓練内容の幅が広がり、より良いリハビリを実施できる力が身に付いたと感じています。

Q.仕事のやりがいを教えてください。

A.患者さんに必要とされていると感じた時にやりがいを感じます。患者さんが訓練前に積極的な様子だと嬉しくなりますし、リハビリを楽しみにしてくれていると次はどのような訓練をするか考えるモチベーションの向上にもつながります。

Q.道リハは伝統ある養成校です。業界や職場に先輩が多い良さや利点を教えてください。

A.同窓生がいると、相談や意見を求めやすいことが利点だと思います。同じ学校出身という共通点から交流するきっかけが出来るため、入職直後は特に安心できると思います。
専門学校北海道リハビリテーション大学校(専修学校/北海道)
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